安堂駅
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↑堅下駅テンプレート:BS2textテンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS-colspan
↓河内国分駅
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安堂駅(あんどうえき)は、大阪府柏原市安堂町にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。かつての駅舎(改札)は上り線ホームの大和八木寄りにあり、反対側の下り線ホームへは構内踏切を渡る必要があった。テンプレート:要出典範囲、1999年(平成11年)12月に出入口を南西、南東、北西の3ヶ所にもつ橋上駅舎になった。改札口は1ヶ所のみ。ホーム有効長は6両。
自動改札機はオムロン製が設置されている。赤い自動改札機(U-PG)は、出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応する。
のりば
1 | テンプレート:Color大阪線(下り) | 河内国分・大和八木・伊勢志摩・名古屋方面 |
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2 | テンプレート:Color大阪線(上り) | 八尾・布施・大阪上本町・大阪難波・尼崎・三宮方面 |
利用状況
近年の1日乗降人員を以下に示す[1]。
- 2005年11月8日:2,279人
- 2008年11月18日:2,408人
- 2010年11月9日:2,197人
駅周辺
歴史
- 1927年(昭和2年)7月1日 - 大阪電気軌道八木線(現在の大阪線)の恩智 - 高田間開通と同時に開業する。
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により、近畿日本鉄道の駅となる。
- 1999年(平成11年)12月16日 - 橋上駅舎供用を開始する(上記)。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用を開始する。
- 2012年(平成24年)3月20日 - 新設された区間準急の停車駅となる。
なお、1932年(昭和7年)1月に亀ノ瀬トンネルの崩壊で関西本線・柏原 - 王寺駅間が運休となった。同年6月から12月まで、柏原駅より南方900メートルの関西本線上に当駅と隣接して柏原仮乗降場が設置され、同時に下田駅(現・近鉄下田)で和歌山線と接続して、大軌線を用いて関西本線の代替輸送が行われていた。
隣の駅
- 近畿日本鉄道
- 大阪線
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急
- 通過
- テンプレート:Color区間準急・テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color快速急行・テンプレート:Color急行・テンプレート:Color準急
脚注
- 元の位置に戻る ↑ 近鉄ホームページより