宇部インターチェンジ

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テンプレート:Otheruseslist テンプレート:高速道路施設 宇部インターチェンジ(うべインターチェンジ)は、山口県宇部市に所在する山陽自動車道宇部下関線インターチェンジである。

概要

2001年平成13年)3月11日の山陽自動車道宇部下関線開通に伴い設けられた。宇部市の中心部からはやや離れていることもあり、、宇部市西部の厚南地区などから九州方面へ向かう場合においては、隣の小野田ICを利用するドライバーが多い。

山陽自動車道側はトランペット型の構造となっており、国道490号側は宇部市街地方面のみ立体交差となっている。

2012年3月28日より宇部ICのやや東側に宇部本線料金所が運用開始された。[1]

道路

接続する道路

  • 国道490号
    • 宇部IC開通に伴い周辺が4車線に拡幅され、2009年(平成21年)には宇部市街地から宇部ICまでがすべて4車線に拡幅された。

周辺

宇部バスストップ

本線上に高速バス専用のバス停留所が設けられている。

停車する路線

上り線乗車・下り線降車

バス停へのアクセス

山陽自動車道宇部下関線
(42)宇部JCT - 宇部TB(予定) - (43)宇部IC - (44)小野田IC

入口分岐標識

左方向

直進方向

脚注

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:山陽自動車道
  1. 山陽自動車道宇部下関線 宇部本線料金所が完成します!(西日本高速道路株式会社 2012年2月29日閲覧)