宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧
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宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船一覧(うちゅうせんかんヤマトシリーズのとうじょうかんせんいちらん)は『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』に登場した宇宙艦船の一覧。
当一覧は、以下のルールによって記載される。
- 全作に登場するヤマトは最初のみ記載。
- 登場作品ごとに艦型名称のみ記載。固有艦名があっても同型艦等は除外。
目次
宇宙戦艦ヤマト
地球防衛軍
ガミラス帝国
- デスラー艦
- ガミラス艦
- シュルツ艦
- 高速空母
- 三段空母
- 戦闘空母
- ドメラーズIII世
- ドメラーズII世
- 円盤形大型空母(劇中には未登場)
- 病院船
- 円盤型パトロール艇
- タンカー・ロケット
- バラノドン運搬船
イスカンダル
大日本帝国海軍
その他
- デスシャドウ号(漫画版のみ)
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち、宇宙戦艦ヤマト2
地球防衛軍並びに地球連邦(映画 第2作 / TVアニメ 第2作)
白色彗星帝国
ガミラス帝国(映画 第2作 / TVアニメ 第2作)
テレザート
その他
宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち
ガミラス帝国(TVスペシャル)
暗黒星団帝国
ヤマトよ永遠に
地球防衛軍(映画 第3作)
暗黒星団帝国(映画 第3作)
宇宙戦艦ヤマトIII
地球防衛軍並びに地球連邦(TVアニメ 第3作)
- アリゾナ
- プリンス・オブ・ウェールズ
- ビスマルク
- ノーウィック
- 巡洋艦
- 警備艇(パトロール艦)
- 駆逐艦
- 大探査船
- 移住船
- 宇宙開発気象局の気象観測宇宙船(宇宙開発気象局一等技官 団彦次郎の宇宙船)
- 太陽観光船
- タグ・ボート(海王星浮遊ドックの小艦艇)
- 山上一家(バーナード星 開拓者)の旧式宇宙船
ガルマン・ガミラス帝国
- 新型デスラー艦
- デスラー砲艦
- グスタフ艦
- 二連三段空母
- 戦闘空母
- 円盤形白色旗艦
- 大型戦闘艦
- 中型戦闘艦
- 惑星破壊ミサイル艦
- 駆逐艦
- 駆逐型デストロイヤー艦
- 工作母艦(フラウスキー少佐の艦)
- 工作艦
- 調査船(ヘルマイヤー少佐の艦)
- 次元潜航艇
ボラー連邦
バース星
その他(TVアニメ 第3作)
宇宙戦艦ヤマト完結編
地球防衛軍(映画 第4作)
ディンギル帝国
ガルマン・ガミラス帝国(映画 第4作)
YAMATO2520
地球連邦軍
セイレーン連邦軍
- ドレッドノート型戦艦(地球連邦軍の物とは別物)
- 潜宙艦
新宇宙戦艦ヤマト
所属不明
地球防衛軍(新)
ダークィーン
- 暗黒戦艦ファンタズマ
- メタノイドのクルーザー
宇宙戦艦ヤマト 復活篇
各艦の詳細は宇宙戦艦ヤマト 復活篇#登場メカニックを参照。
地球防衛軍及び地球連邦(映画 第5作)
大ウルップ星間国家連合軍
- SUS
- 旗艦マヤ
- SUS戦艦
- 潜宙艦
- エトス
- 旗艦シーガル
- エトス戦艦
- フリーデ
- フリーデ戦艦
- ベルデル
- ベルデル空母
- アマール
- パスカル艦
- アマール戦艦
SPACE BATTLESHIP ヤマト
各艦の詳細はSPACE BATTLESHIP ヤマト#メカニックを参照。
地球防衛軍(実写映画)
- 沖田艦
- 駆逐艦ゆきかぜ
- 宇宙戦艦きりしま
- 駆逐艦ふゆづき
ガミラス(実写映画)
- デスラー艦
- ガミラス戦艦
- ガミラス空母
- 大型砲艦
宇宙戦艦ヤマト2199
国連宇宙軍
大ガミラス帝星
- 特一等航宙戦闘艦 デウスーラII世
- ゼルグート級一等航宙戦闘艦
- ハイゼラード級航宙戦艦
- ガイデロール級航宙戦艦
- メルトリア級航宙巡洋戦艦
- デストリア級航宙重巡洋艦
- ケルカピア級航宙高速巡洋艦
- クリピテラ級航宙駆逐艦
- ポルメリア級強襲航宙母艦
- ガイペロン級多層式航宙母艦
- ゲルバデス級航宙戦闘母艦
- 次元潜航艦
- デラメヤ級強襲揚陸艦
- 輸送艦
イスカンダル(2199)
ガトランティス
ゲーム・その他
地球防衛軍(ゲーム・その他)
- アンドロメダII
- しゅんらん(春藍)
- ネメシス
- ゆきかぜ・改
- 主力戦艦 後期生産型(甲型)
- 主力戦艦 後期生産型(乙型)
- 主力戦艦 後期生産型(丙型)
- 主力戦艦改級戦闘空母
- 無人戦艦
- 自動超弩級戦艦
- 駆逐艦 後期生産型(甲型)
- 駆逐艦 後期生産型(乙型)
- 駆逐艦 後期生産型(丙型)
- 自動重駆逐艦
- 改彗星帝国ミサイル艦
- 改彗星帝国中型空母
- 改彗星帝国高速駆逐艦
ガミラス帝国(ゲーム・その他)
白色彗星帝国(ゲーム・その他)
暗黒星団帝国(ゲーム・その他)
備考
宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場艦船に関して、諸元や武装、設定等かなりの部分で混乱や異説が見られる。これは以下の理由によるものである。
- パート1においては一部艦艇を除いて明確な設定が作られていなかった。仮に作られていたとしてもガミラスの戦艦等、多くはヤマトとの比較で大きさが決められていたが、肝心のヤマト自体の設定が放送当時は曖昧であった。それゆえに現在に至るも不確定要素を多く残す結果となっている。
- 『さらば』及び『ヤマト2』に関して、主に諸元に多くの異説が見られるが、これは当時のブームにより、さまざまな媒体がヤマトを採り上げることで設定が乱立してしまったことが大きな原因となっている。特に以下の三つに関しては、統合されないまま一人歩きしているのが現状である。
- プラモデルに同梱されていた冊子や組立説明書に記載されていた設定
- 徳間書店のテレビランドや小学館のてれびくん等の雑誌で展開されていた設定
- オフィスアカデミーが公式設定として豪華本等に記載した設定