兵庫県道718号明石高砂線
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テンプレート:Ja Pref Route Sign 兵庫県道718号明石高砂線（ひょうごけんどう718ごう あかしたかさごせん）は、明石市と高砂市を結ぶ一般県道。
概要
この道路は1956年（昭和31年）から1998年（平成10年）まで国道250号の一部であった。 国道250号のバイパスとして明姫幹線が全通後もしばらくは国道として管理されていたが、県道に降格した。また高砂市内では国道時代から一部ルートが変更されている。県道降格後も生活道路としてはもちろん、国道28号と国道250号を結ぶ幹線道路として利用され交通量が多い。幅員は狭く事故が多いので改良が望まれている。高砂市内には国道時代から引き続いて夜間低速規制区間がある。
2009年1月現在、明石市林崎周辺で歩道設置工事が実施されており、新明町交差点と林神社南交差点との間では、かつての幅員よりも僅かながら拡張されている。 今後順次、道路拡張や歩道整備（設置）などの工事が実施され、徐々にではあるが改良がされている模様。
通称は旧浜国道（旧浜国）だが、沿線では県道に降格した事を知らない人も居るために依然「浜国道（浜国）」とも呼ばれている。また、明石市街地の南北部分は明淡国道と呼ばれていた。現在では主要地方道昇格計画がある。
現在、明石市内の区間は神姫バスが運行されているが、
以前明石市営バスが運行していた頃は経由地表記が『旧浜国道経由』と表記されていた。
明石市街地の一部区間（明石港前交差点～大観橋東交差点間）が50キロ区間でそれ以外は40キロ区間である。
以前は明石警察前交差点から東側の区間が50キロ区間だった。
全線を通して山陽電車とほぼ併走する。
路線データ
地理
沿線
通過する自治体
接続道路
- 国道2号
- 兵庫県道201号明石港線
- 兵庫県道202号林崎港線
- 兵庫県道380号江井ヶ島大久保停車場線
- 兵庫県道379号岩岡魚住線
- 兵庫県道208号二見港土山線
- 兵庫県道382号本荘平岡線
- 兵庫県道539号東播磨港線
- 兵庫県道386号野口尾上線
- 兵庫県道129号別府港加古川停車場線
- 兵庫県道209号鶴林寺線
- 兵庫県道19号加古川高砂線
- 兵庫県道210号高砂港線
- 兵庫県道79号高砂加古川加西線
- 兵庫県道43号高砂北条線
- 兵庫県道391号伊保宝殿停車場線
- 国道250号
