中川原バスストップ

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中川原バスストップ
位置 [[[:テンプレート:座標URL]]34_22_21.69_N_134_51_36.02_E_ 北緯34度22分21.69秒東経134度51分36.02秒](神戸方面)
[[[:テンプレート:座標URL]]34_22_25.36_N_134_51_38.89_E_ 北緯34度22分25.36秒東経134度51分38.89秒](福良方面)
[[[:テンプレート:座標URL]]34_22_17.84_N_134_51_40.58_E_ 北緯34度22分17.84秒東経134度51分40.58秒](岡本都志・湊方面)
[[[:テンプレート:座標URL]]34_22_17.89_N_134_51_42.06_E_ 北緯34度22分17.89秒東経134度51分42.06秒](岡本洲本高速バスセンター方面)
ファイル:Nakagawara BS.JPG
中川原バスストップ

中川原バスストップ(なかがわらバスストップ)とは、兵庫県洲本市中川原町市原の神戸淡路鳴門自動車道本線上にある高速バス乗り場。時刻表上では本四中川原と表記されている。2001年1月31日まで、淡路・徳島線の急行バスが停車していた。2001年2月1日 - 2007年3月15日は淡路交通1路線のみ停車。2007年3月16日 - 2010年1月21日2012年8月1日以降は西日本JRバス・本四海峡バス・淡路交通が停車。2010年1月22日 - 2012年7月31日は本四海峡バス・淡路交通が停車していた。
バスストップとその周辺に乗車券売り場がない。

発着バス

クローズドドアシステム

その他

接続交通機関

ファイル:Nakagawara bus stop car parking space.jpg
高速バス利用者専用駐車場(画面奥のトンネルは福良方面のりば・神戸方面おりばへの通路)
  • バスストップの南側にある跨道橋兵庫県道46号洲本五色線が通る(バスストップの位置は洲本市街地から約6km、五色町都志から約10kmの場所にある)。
  • ここに淡路交通都志線岡本バス停があるが、バス停まで距離があるうえ、本数が平日5.5往復、土・休日4.5往復しか停車しない(所要時間 洲本バスセンターまで約16〜17分、五色バスセンターまで約20分)。
  • 無料駐車場あり(位置:[[[:テンプレート:座標URL]]34_22_25.4_N_134_51_36.3_E_ 北緯34度22分25.4秒東経134度51分36.3秒])。洲本バスセンター及び洲本インターチェンジのパークアンドライド用駐車場は有料であるため、中川原バスストップの駐車場が洲本市街地から最寄りの無料パークアンドライド用駐車場となっている。

スマートインターチェンジ

当停留所に停車する高速バス本数が、淡路IC-榎列間の高速道路上11停留所中2番目に少なく[1]高速バスにおける阪神地域とのアクセスが悪いことや、洲本インターチェンジでは市の中心部や五色地域との道路接続が悪いことからスマートインターチェンジの構想が上がっている。2007年度よりスマートインターチェンジ設置に向けて調査を開始[2]しているが、2008年の時点で交通安全上の問題から設置が難しいとされている[3]。以後、五色地域の町内会長[4]や中川原町連合町内会[5]から洲本市長向けに設置要望書を出しており、市としても推進している。また整備されると兵庫県立淡路病院淡路広域消防事務組合へのアクセスが改善されることで緊急時にも有効とされている[6]。そして2013年6月12日国土交通省近畿地方整備局から設置許可が出され、2017年度末に設置されることになった[7]。バスストップにスマートインターチェンジを併設する例は供用中に限ると中国自動車道加計BS沖縄自動車道喜舎場BSのみで数少なく、両IC共に時間帯を限定したハーフICであるが、当スマートインターチェンジは24時間利用可能で、上下線とも出入り可能なフルICとなる予定である(車長12m越の車両は利用不可)。

周辺

神戸淡路鳴門自動車道
(BS)安乎BS - 中川原BS - (8)洲本IC/BS

脚注

  1. 11停留所中の最少は本四安乎
  2. すもと市議会だより第4号
  3. すもと市議会だより第8号
  4. スマートICに関する地元要望書の提出
  5. 地元町内会がスマートIC設置要望書を提出
  6. 広報すもと第75号
  7. (仮称)中川原スマートインターチェンジについて

外部リンク