中小屋駅
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テンプレート:駅情報 中小屋駅（なかごやえき）は、北海道石狩郡当別町字中小屋にある北海道旅客鉄道（JR北海道）札沼線の駅。電報略号はナヤ。
駅構造
ホームは1面1線の非電化地上駅。駅員無配置。緩急車改造駅舎である。
周辺
小さな集落が形成され、商店や民家が数軒ある。
歴史
ファイル:Nakagoya eki.jpg
1976年の中小屋駅と周囲約500m範囲。下が札幌方面。島状で駅裏側使用の単式ホーム1面1線、駅舎横札幌側に引込み線が引かれているが、札比内駅等と同様に元はホームと駅舎間に敷かれた貨物積卸線であった。撤去したレールが、近くにまだ残されている。国土交通省 国土画像情報（カラー空中写真）を基に作成
- 1935年（昭和10年）10月3日 - 国有鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1944年（昭和19年）7月21日 - 第二次世界大戦により休止（不要不急線）。
- 1946年（昭和21年）12月10日 - 営業再開。
- 1972年（昭和47年）4月15日 - 貨物取扱い廃止。
- 1979年（昭和54年）2月1日 - 荷物取扱い廃止。無人駅化（簡易委託駅化）。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
利用状況
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 1950 | 136[1] |
| 1955 | 175[1] |
| 1960 | 316[1] |
| 1965 | 354[1] |
| 1969 | 226[1] |
