プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)

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テンプレート:Infobox football league プリメーラ・ディビシオン(Primera División)は、アルゼンチンサッカー1部リーグである。20チームが参加している。中でもボカ・ジュニアーズCAリーベル・プレートなど優勝回数の多いクラブは首都ブエノスアイレスブエノスアイレス州に集中している。

歴史

組織名の変遷

太字は本流、斜字は本流と並列した支流

  • 1893-1927 アルゼンチン協会サッカーリーグ (Argentine Association Football League)
1912-1915 アルゼンチンサッカー連盟 (Federacion Argentina de Futbol)
1915-1919 アルゼンチンサッカー協会(Asociacion Argentina de Futbol)
1919-1926 アマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateurs de Futbol)
  • 1927-1931 アルゼンチンアマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateur Argentina de Futbol)
  • 1931-1934 アルゼンチンサッカーリーグ (Liga Argentina de Futbol)
1931-1934 アマチュア/プロサッカー協会 (Asociacion de Futbol Amateur y Profesionales)
  • 1934- アルゼンチンサッカー協会 (Asociacion de futbol Argentino)

アマチュアリーグ時代(1891-1934)

1891年、イギリス以外の国では初めてのサッカーリーグがアルゼンチンに設立され、1893年には南米初のサッカー協会であるアルゼンチン協会サッカーリーグ(Argentine Association Football League、英語表記が正式名)が設立された。アマチュアリーグ時代にもっとも成功を収めたクラブはアラムナイACであり、1900年から1911年までの12シーズンで計10回(4連覇1回、3連覇2回)優勝した。1912年にはヒムナシア・イ・エスグリマのリカルド・アルダオ会長がアルゼンチン協会サッカーリーグを離脱してアルゼンチンサッカー連盟 (Federacion Argentina de Futbol)を設立し、CAインデペンディエンテエストゥディアンテスCAアトランタなどがアルゼンチンサッカー連盟に移籍加盟。彼らは1915年にアルゼンチンサッカー協会(Asociacion Argentina de Futbol、現アルゼンチンサッカー協会とは別組織)に移行し、1919年にはアマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateurs de Futbol)となって1926年まで活動を行なった。ボカ・ジュニアーズはアルゼンチン協会サッカーリーグにとどまったが、アマチュアサッカー協会にはCAリーベル・プレートラシン・クラブ、インデペンディエンテ、CAサン・ロレンソなど現在のビッグクラブが多数移籍加盟した。1927年にアルゼンチン協会サッカーリーグとアマチュアサッカー協会が合併し、アルゼンチンアマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateur Argentina de Futbol)となった。

プロリーグ時代(1931-)

単一シーズン制 (1931-1966)

アルゼンチンのサッカーリーグは1931年にプロリーグ化され、アルゼンチンサッカーリーグ (Liga Argentina de Futbol)となったが、アマチュアにとどまることを希望するクラブもあり、彼らはアマチュア/プロサッカー協会 (Asociacion de Futbol Amateur y Profesionales)という新リーグを設立した。3年間はアルゼンチンサッカーリーグとアマチュア/プロサッカー協会が併存したが、1934年に両リーグが合併してアルゼンチンサッカー協会(Asociacion de futbol Argentino、略称AFA、現行組織)が設立された。当初はブエノスアイレス、ブエノスアイレス大都市圏(特にアベジャネーダ)、ラ・プラタのクラブのみがアルゼンチンサッカー協会に加盟することができ、ロサリオサンタフェなど地方の大都市に本拠地を置くクラブが加盟するのは後になってからである。1931年から1966年までは暦年(1月から12月)を1シーズンとし、ホーム&アウェーの総当たり戦を行なって優勝クラブを決定した。しかし1936年シーズンだけは例外であり、1回戦総当たりのコパ・デ・オノール(前期リーグ)と1回戦総当たりのコパ・デ・カンペオナート(後期リーグ)を行なった後に、オノールとカンペオナートの最上位クラブがコパ・デ・オロ(総合優勝決定戦)を戦った。この時代にはアルゼンチンの伝統的なビッグ5(ボカ、リーベル、インデペンディエンテ、ラシン・クラブ、サン・ロレンソ)によってリーグが支配され、36年もの間ビッグ5以外の優勝クラブが現れなかった[1][2][3][4]。1951年にはCAバンフィエルドが優勝に近付き、ラシン・クラブと同勝ち点でシーズンを終えたが、2レグ制の優勝プレーオフに敗れて準優勝だった[3]

メトロポリターノとナシオナル(1967-1985)

1967年には単一シーズン制が廃止され、暦年の1年が2つの短期リーグ(メトロポリターノとナシオナル)に分割された。メトロポリターノはアルゼンチンサッカー協会に正式加盟しているクラブにのみ参加が許され、ナシオナルは地域大会を勝ち上がったクラブにも開かれた[4]。この大会形式の変更はアルゼンチンサッカー界に大変革をもたらし、最初にエストゥディアンテスが、やがてCAベレス・サルスフィエルドCAチャカリタ・ジュニアーズやその他のクラブがビッグ5のリーグ支配を打ち破った。

1967年から1969年まで、メトロポリターノに出場するクラブはAとBの2グループに分かれ、各グループの上位2クラブずつが決勝トーナメントに進出して準決勝と決勝を戦った[4]。グループA/Bそれぞれの上位6クラブずつの計12クラブと、地区協会からの4クラブ[注 1]がナシオナルに参加し、1回戦総当たりで優勝クラブを決定した。また、グループA/Bそれぞれの7位と8位に加えて地区協会から4クラブが参加したプロモシオナル(昇進リーグ)も行なわれたが、1969年からは地区協会のクラブはプロモシオナルに参加しなくなった。グループA/Bそれぞれの9位から12位のクラブはレクラシフィカトリオ(順位決定リーグ)に参加し、レクラシフィカトリオの成績によって降格クラブが決定された[4]。1970年にはメトロポリターノ/ナシオナルそれぞれの大会形式が修正され、メトロポリターノが1回戦もしくはホーム&アウェーの総当たり戦になるとともに、ナシオナルはプレーオフをともなうグループリーグ制となった。1974年、1976年、1979年のメトロポリターノは例外であり、プレーオフをともなうグループリーグ制で行なわれた[5][6]。1971年にはメトロポリターノの上位クラブがナシオナルの出場権を得る大会形式が廃止され、さらにプロモシオナルやレクラシフィカトリオも廃止されたため、メトロポリターノとナシオナルは出場クラブ資格や性格の異なる短期リーグではなく、性格の似通った2つの短期リーグとなった。1972年シーズンのみは旧方式が復活したが、1973年シーズンからは再び1971年シーズン方式が採用され、1985年まで同様の方式が続いた。1981年までは暦年の前半にメトロポリターノ、後半にナシオナルが行なわれていたが、1982年からは暦年の前半にナシオナル、後半にメトロポリターノが行なわれた[5]

ヨーロッパシーズン制(1985-1990)

アルゼンチン代表カルロス・ビラルド監督のアドバイスにより、1985年に大会方式が変更された。伝統的に、南アメリカなど南半球の他国では暦年制(1月頃にシーズンが始まり12月頃に終わる)が採用されていたが、ヨーロッパの主要国のように秋春制(ヨーロッパ)/春秋制(アルゼンチン)[注 2](7月にシーズンが始まり6月に終わる)を採用した南米初のリーグとなった。加えて、それまでの短期リーグ制を廃止し、1967年以前のように1年を1シーズンとしてホーム&アウェーの総当たり戦を行なう方式に変更された。1985年前半には最後の短期リーグであるナシオナル1985が行なわれ、メトロポリターノ1985は行なわれずに1985-86シーズンに移行した。1987-88シーズンまでは勝利勝ち点が2点だったが、1988-89シーズンには3点となった。また、同点のまま90分を終えた場合にはPK戦を行ない、PK戦の勝者に勝ち点2点を、PK戦の敗者に勝ち点1点を与える方式が採用されたが、勝利勝ち点の変更もPK戦の実施も1989-90シーズンのみだった。

アペルトゥーラとクラウスーラ(1990-2012)

1990-91シーズンには短期リーグ制が復活し、前期リーグ(7月頃-12月頃)をアペルトゥーラ、後期リーグ(1月頃-6月頃)をクラウスーラと呼ぶアペルトゥーラとクラウスーラ制が導入された。1990-91シーズン終了後には、アペルトゥーラ優勝のニューウェルズ・オールドボーイズとクラウスーラ優勝のボカ・ジュニアーズが優勝プレーオフを戦って総合優勝クラブを決定した。この大会方式変更は大きな議論を呼び、特にクラウスーラで無敗優勝を遂げたボカがニューウェルズ(クラウスーラ8位)に敗れてからは物議を醸した。1991-92シーズンのアペルトゥーラではリーベルが、クラウスーラではニューウェルズが優勝したが、優勝プレーオフは行なわれずに両者優勝となった。優勝プレーオフ制度は1990-91シーズンの1シーズン限りで廃止され、1シーズンに2つの優勝クラブが誕生することとなった。1990-91シーズンから1994-95シーズンまでは勝利勝ち点が2点だったが、1995-96シーズンからは勝利勝ち点が3点となった。現在の方式では地方クラブにも昇格の道が開かれているが、当時はまだブエノスアイレス市-ブエノスアイレス州-サンタフェ州地域のクラブが多数を占めていた。例えば、1990-91シーズンはブエノスアイレス市のクラブが7クラブ、ブエノスアイレス州のクラブが7クラブ、サンタフェ州のクラブが3クラブであり、その他の地域のクラブは計3クラブに過ぎなかった。

イニシアルとフィナール(2012-)

2010-11シーズン終了後にはリーベルが初のプリメーラB・ナシオナル(2部)降格を喫したため、彼らに対する救済措置としてリーグ改革案が公開された[7]。プリメーラ・ディビシオンとプリメーラB・ナシオナルの計40クラブを単一リーグとし、8クラブずつ5グループに分けた上でリーグ戦を行ない、それぞれのグループの上位4クラブが決勝トーナメントを争うというものだったが、メディアや各クラブサポーターの猛反対に遭って改革案は頓挫した。2012-13シーズンから前後期リーグの名称がトルネオ・イニシアル(開幕リーグ)とトルネオ・フィナール(閉幕リーグ)に変更された。最終節終了時に勝ち点で最上位のクラブが複数あった場合は、得失点差に関係なく一発勝負の優勝プレーオフで優勝クラブを決定する。大会形式はアペルトゥーラとクラウスーラ制とほぼ同じだが、フィナール閉幕後にイニシアルとフィナールの優勝クラブが争うフィナール・カンペオナート(年間優勝決定戦)が中立地で行なわれる[8][9]

南米カップ戦

南米サッカー連盟(CONMEBOL)が主催する主要なカップ戦はコパ・リベルタドーレス(1960年-)とコパ・スダメリカーナ(2002年-)のふたつであり、伝統的にコパ・リベルタドーレスのアルゼンチンからの出場枠は2枠だった。CONMEBOLは1980年代後半から1990年代にかけて主催大会を乱発し、スーペルコパ・スダメリカーナ(1988年-1997年)、コパCONMEBOL(1992年-1999年)、コパ・メルコスールコパ・メルコノルテ(1998年-2001年)などが開催されたが、コパ・メルコスールとコパ・メルコノルテは統合されてコパ・スダメリカーナに生まれ変わった。

  • [A]はアペルトゥーラ、[C]はクラウス-ラ、[I]はイニシアル、[F]はフィナール

コパ・リベルタドーレス

コパ・リベルタドーレスは南米でもっとも権威あるカップ戦であり、アルゼンチンのクラブは国別最多の22回優勝している。CAインデペンディエンテが7回(クラブ別最多)、ボカ・ジュニアーズが6回、エストゥディアンテスが4回、CAリーベル・プレートが2回、ラシン・クラブアルヘンティノス・ジュニアーズCAベレス・サルスフィエルドがそれぞれ1回優勝している。暦年の前半(1月-6月)に開催される南米カップ戦であり、アルゼンチン国内では同時期にフィナール(後期リーグ、旧クラウスーラ)が開催されている。

歴史的に、出場クラブは前シーズンの国内リーグ戦の結果によって決定されている。まずはアペルトゥーラとクラウスーラ(2013年以降はイニシアルとフィナール)の優勝クラブが出場権を得て、さらにシーズンの通算勝ち点上位3クラブ(優勝2クラブは除く)が出場権を得ていた。しかし、アペルトゥーラ2007の閉幕(2007年12月9日)と2008年のコパ・リベルタドーレスの開幕(2008年1月29日)が近接しており、アペルトゥーラ2007が2008年のコパ・リベルタドーレスと同一シーズンだと判断されたため、アペルトゥーラ2007優勝クラブのCAラヌースはコパ・リベルタドーレスの出場権を得ることができなかった[10]。このため2008年のコパ・リベルタドーレス以後、アペルトゥーラの優勝クラブは出場権を得た南米カップ戦に出場するまで1年以上の間隔が空くことになった。2009年のコパ・リベルタドーレスからは出場権の獲得方法が変更された。前シーズン(2007-08)のアペルトゥーラとクラウスーラの優勝クラブに加え、同一シーズン扱いだった2008アペルトゥーラの優勝クラブも出場権を得た。残りの2枠は前述3つの短期リーグの合計合計獲得勝ち点上位2クラブに割り当てられた。このように、コパ・リベルタドーレスの出場権獲得対象クラブは年によって大きく変動している。例えば、2012年のコパ・リベルタドーレスの出場権獲得クラブの決定の仕方は以下のとおりである。まずCAベレス・サルスフィエルド(クラウスーラ2011の優勝クラブ)とボカ・ジュニアーズ(アペルトゥーラ2011の優勝クラブ)が出場権を得て、CAラヌース(クラウスーラ2011とアペルトゥーラ2011の合計獲得勝ち点1位)、CDゴドイ・クルス(合計獲得勝ち点2位)、アルセナルFC(2011年のコパ・スダメリカーナ優勝)が出場権を得た。

コパ・スダメリカーナ

コパ・スダメリカーナでも最多優勝国はアルゼンチンであり、2002年の大会初開催以来5回優勝している。ボカ・ジュニアーズが2回、CAサン・ロレンソアルセナルFC、インデペンディエンテがそれぞれ1回優勝しており、国別2位のブラジルに大きな差を付けている。暦年の後半(7月-12月)に開催される南米カップ戦であり、アルゼンチン国内では同時期にイニシアル(アペルトゥーラ、前期リーグ)が開催されている。

ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレートの2クラブは南米サッカー連盟(CONMEBOL)からの招待を受け、国内リーグ戦の順位にかかわらず毎年出場権を得ていた。両クラブに加えて、前シーズンのアペルトゥーラとクラウスーラの合計勝ち点上位4クラブがコパ・スダメリカーナの出場権を得ていた。しかし、2010年大会から2クラブの招待枠が廃止され、合計勝ち点上位6クラブが出場権を得る方式に変更された。コパ・リベルタドーレスの出場枠5枠のうち3枠もやはり合計勝ち点上位に割り当てられるため、コパ・リベルタドーレスとコパ・スダメリカーナ両方の出場権を得ることもできる。例えば2005-06シーズンの成績により、ヒムナシア・ラプラタCAバンフィエルドCAベレス・サルスフィエルドが双方の大会への出場権を得た。

昇降格

1981年シーズンには人気クラブのCAサン・ロレンソが降格し、1983年シーズンにはやはり人気クラブのCAリーベル・プレートが降格しそうになったため、1983年に昇降格に対する平均獲得勝ち点率(総勝点を総試合数で割った値)制度が導入された[11]。1983年シーズンのリーベルは19クラブ中18位に終わっており、もし旧制度が続いていたら降格が決定していた。この方式で降格した初めてのクラブはラシン・クラブCAヌエバ・チカゴだった[5]。なお、1984年シーズンにはボカ・ジュニアーズも下位に低迷しているため、平均獲得勝ち点率制度が導入された背景にはビッグクラブの降格可能性を減らす目的があるという穿った見方もある。

1998-99シーズンまでは、過去3シーズンの平均獲得勝ち点率下位2クラブが自動的に降格し、昇降格プレーオフなどは行なわれなかった。1999-2000シーズンから2011-12シーズンまでは、過去3シーズンの平均獲得勝ち点率下位2クラブが自動的に降格し、それに続く下位2クラブも昇降格プレーオフへの出場を余儀なくされた。プリメーラB・ナシオナルの上位クラブと2レグ制の昇降格プレーオフを戦い、それに勝利すれば残留が決定した。プリメーラB・ナシオナルからは上位2クラブが自動的に昇格し、それに続く2クラブが昇降格プレーオフに出場した。昇格してから3シーズンに満たないクラブでも、降格判定には昇格後の平均獲得勝ち点率が適応されるため、昇格後1シーズンもしくは2シーズンで降格することも可能だった。2012-13シーズンからは昇降格プレーオフが行なわれず、過去3シーズンの平均獲得勝ち点率下位3クラブが自動的に降格する。

2013-14シーズン所属クラブ(アルファベット順)

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クラブ 都市 スタジアム 収容人数
CAオール・ボーイズ ブエノスアイレス イスラス・マルビナス・スタジアム 21,000
アルヘンティノス・ジュニアーズ ブエノスアイレス エスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ 24,800
アルセナルFC ブエノスアイレス州, サランディ エスタディオ・フリオ・H・グロンドーナ 16,300
アトレティコ・デ・ラファエラ サンタフェ州, ラファエラ エスタディオ・ヌエボ・モヌメンタル 16,000
CAベルグラーノ コルドバ エスタディオ・マリオ・アルベルト・ケンペス 57,000
ボカ・ジュニアーズ ブエノスアイレス ラ・ボンボネーラ 49,000
CAコロン サンタフェ エスタディオ・ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラオ・ロペス 32,500
エストゥディアンテス ラ・プラタ エスタディオ・シウダ・デ・ラ・プラタ 30,200
CDゴドイ・クルス メンドーサ エスタディオ・マルビナス・アルヘンティナス 40,268
ヒムナシア・ラ・プラタ ラ・プラタ エスタディオ・フアン・カルロス・セリージョ 24,544
CAラヌース ブエノスアイレス州, ラヌース エスタディオ・シウダ・デ・ラヌース 46,619
ニューウェルズ・オールドボーイズ ロサリオ エスタディオ・マルセロ・ビエルサ 38,095
クルブ・オリンポ オリンポ エスタディオ・ロベルト・ナタリオ・カルミナッティ 18,000
キルメスAC キルメス エスタディオ・センテナリオ・Dr. ホセ・ルイス・メイスナー 30,200
ラシン・クラブ ブエノスアイレス州, アベジャネーダ エスタディオ・フアン・ドミンゴ・ペロン 51,389
CAリーベル・プレート ブエノスアイレス エル・モヌメンタル 74,624
ロサリオ・セントラル ロサリオ ヒガンテ・デ・アロシート 41,824
CAサン・ロレンソ ブエノスアイレス エスタディオ・ペドロ・ビデガイン 43,494
CAティグレ ブエノスアイレス州, ビクトリア エスタディオ・ホセ・デジャヒオバンナ 26,282
CAベレス・サルスフィエルド ブエノスアイレス エスタディオ・ホセ・アマルフィターニ 49,540

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歴代大会結果

表中の略号
  • 1967年-1985年 N=ナショナルリーグ(アルゼンチン国内の各地域リーグの勝者が参加した全国選手権) M=メトロポリタンリーグ(首都・ブエノスアイレスのリーグ)
  • 1990年以後 A=アペルトゥーラ(前期リーグ) C=クラウスーラ(後期リーグ)
  • 2012年以降 I=イニシアル(前期リーグ ) F=フィナール(後期リーグ) 太字が年間優勝クラブ
  • また括弧くくりの数字は獲得勝ち点を指す。
年次 優勝 2位 3位
1931 ボカ・ジュニアーズ (50) サン・ロレンソ (45) エストゥディアンテス (44)
1932 リーベル・プレート (50) インデペンディエンテ (50) ラシン・クラブ (49)
1933 サン・ロレンソ (50) ボカ・ジュニアーズ (49) ラシン・クラブ (48)
1934 ボカ・ジュニアーズ (55) インデペンディエンテ (54) サン・ロレンソ (51)
1935 ボカ・ジュニアーズ (58) インデペンディエンテ (55) サン・ロレンソ (49)
1936 リーベル・プレート サン・ロレンソ -
1937 リーベル・プレート (58) インデペンディエンテ (52) ボカ・ジュニアーズ (45)
1938 インデペンディエンテ (53) リーベル・プレート (51) サン・ロレンソ (43)
1939 インデペンディエンテ (56) リーベル・プレート (50) ウラカン (50)
1940 ボカ・ジュニアーズ (55) インデペンディエンテ (47) リーベル・プレート (42)
1941 リーベル・プレート (44) サン・ロレンソ (40) ニューウェルズ (38)
1942 リーベル・プレート (46) サン・ロレンソ (40) ウラカン (37)
1943 ボカ・ジュニアーズ (45) リーベル・プレート (44) サン・ロレンソ (35)
1944 ボカ・ジュニアーズ (46) リーベル・プレート (44) エストゥディアンテス (39)
1945 リーベル・プレート (46) ボカ・ジュニアーズ (42) インデペンディエンテ (41)
1946 サン・ロレンソ (46) ボカ・ジュニアーズ (42) リーベル・プレート (41)
1947 リーベル・プレート (48) ボカ・ジュニアーズ (42) インデペンディエンテ (41)
1948 インデペンディエンテ (41) リーベル・プレート (37) エストゥディアンテス (36)
1949 ラシン・クラブ (49) リーベル・プレート (43) プラテンセ (43)
1950 ラシン・クラブ (47) ボカ・ジュニアーズ (39) インデペンディエンテ (39)
1951 ラシン・クラブ (44) バンフィエルド (44) リーベル・プレート (43)
1952 リーベル・プレート (40) ラシン・クラブ (39) インデペンディエンテ (35)
1953 リーベル・プレート (43) ベレス (39) ラシン・クラブ (39)
1954 ボカ・ジュニアーズ (45) インデペンディエンテ (41) リーベル・プレート (38)
1955 リーベル・プレート (45) ラシン・クラブ (38) ボカ・ジュニアーズ (37)
1956 リーベル・プレート (43) ラヌース (41) ボカ・ジュニアーズ (40)
1957 リーベル・プレート (46) サン・ロレンソ (38) ラシン・クラブ (36)
1958 ラシン・クラブ (41) ボカ・ジュニアーズ (38) サン・ロレンソ (38)
1959 サン・ロレンソ (45) ラシン・クラブ (38) インデペンディエンテ (33)
1960 インデペンディエンテ (41) リーベル・プレート (39) アルヘンティノス (39)
1961 ラシン・クラブ (47) サン・ロレンソ (49) リーベル・プレート (38)
1962 ボカ・ジュニアーズ (43) リーベル・プレート (41) ヒムナシア (38)
1963 インデペンディエンテ (37) リーベル・プレート (35) ラシン・クラブ (39)
1964 ボカ・ジュニアーズ (44) インデペンディエンテ (38) リーベル・プレート (37)
1965 ボカ・ジュニアーズ (50) リーベル・プレート (49) ベレス (40)
1966 ラシン・クラブ (61) リーベル・プレート (56) ボカ・ジュニアーズ (48)
1967M エストゥディアンテス ラシン・クラブ -
1967N インデペンディエンテ (26) エストゥディアンテス (24) ベレス (20)
1968M サン・ロレンソ エストゥディアンテス -
1968N ベレス (22) リーベル・プレート (22) ラシン・クラブ (22)
1969M チャカリタ・ジュニアーズ リーベル・プレート -
1969N ボカ・ジュニアーズ (29) リーベル・プレート (27) サン・ロレンソ (27)
1970M インデペンディエンテ リーベル・プレート -
1970N ボカ・ジュニアーズ ロサリオ・セントラル -
1971M インデペンディエンテ ベレス -
1971N ロサリオ・セントラル サン・ロレンソ -
1972M サン・ロレンソ ラシン・クラブ -
1972N サン・ロレンソ リーベル・プレート -
1973M ウラカン ボカ・ジュニアーズ -
1973N ロサリオ・セントラル リーベル・プレート -
1974M ニューウェルズ ロサリオ・セントラル -
1974N サン・ロレンソ ロサリオ・セントラル -
1975M リーベル・プレート ウラカン -
1975N リーベル・プレート エストゥディアンテス -
1976M ボカ・ジュニアーズ ウラカン -
1976N ボカ・ジュニアーズ リーベル・プレート -
1977M リーベル・プレート (63) インデペンディエンテ (61) ベレス (56)
1977N インデペンディエンテ タジェレス -
1978M キルメス (54) ボカ・ジュニアーズ (53) ウニオン (52)
1978N インデペンディエンテ リーベル・プレート -
1979M リーベル・プレート ベレス -
1979N リーベル・プレート ウニオン -
1980M リーベル・プレート (51) アルヘンティノス (42) タジェレス (41)
1980N ロサリオ・セントラル ラシン・デ・コルドバ -
1981M ボカ・ジュニアーズ (50) フェロカリル・オエステ (49) ニューウェルズ (39)
1981N リーベル・プレート フェロカリル・オエステ -
1982M エストゥディアンテス (54) インデペンディエンテ(52) ボカ・ジュニアーズ(48)
1982N フェロカリル・オエステ キルメス -
1983M インデペンディエンテ (48) サン・ロレンソ (47) フェロカリル・オエステ (46)
1983N エストゥディアンテス インデペンディエンテ -
1984M アルヘンティノス (51) フェロカリル・オエステ (50) エストゥディアンテス (48)
1984N フェロカリル・オエステ リーベル・プレート -
1985N アルヘンティノス ベレス -
1985-86 リーベル・プレート (56) ニューウェルズ (46) デポルティーボ・エスパニョール (46)
1986-87 ロサリオ・セントラル (49) ニューウェルズ (48) インデペンディエンテ (47)
1987-88 ニューウェルズ (55) サン・ロレンソ (49) ラシン・クラブ (48)
1988-89 インデペンディエンテ (84) ボカ・ジュニアーズ (76) デポルティーボ・エスパニョール (68)
1989-90 リバー・プレート (53) インデペンディエンテ (46) ボカ・ジュニアーズ (43)
1990-91A ニューウェルズ (28) リーベル・プレート (26) ベレス (24)
1990-91C ボカ・ジュニアーズ (32) サン・ロレンソ (27) テキスタイル・マンディーユ (23)
1991-92A リーベル・プレート (31) ボカ・ジュニアーズ (24) サン・ロレンソ (22)
1991-92C ニューウェルズ (29) ベレス (27) デポルティーボ・エスパニョール (27)
1992-93A ボカ・ジュニアーズ (27) リーベル・プレート (23) サン・ロレンソ (23)
1992-93C ベレス (27) インデペンディエンテ (24) リバー・プレート (23)
1993-94A リーベル・プレート (24) ベレス (23) ラシン・クラブ (23)
1993-94C インデペンディエンテ (26) ウラカン (25) ロサリオ・セントラル (23)
1994-95A リーベル・プレート (31) サン・ロレンソ (26) ベレス (24)
1994-95C サン・ロレンソ (30) ヒムナシア (29) ベレス (28)
1995-96A ベレス (41) ラシン・クラブ (35) ラヌース (35)
1995-96C ベレス (40) ヒムナシア (39) ラヌース (34)
1996-97A リーベル・プレート (46) インデペンディエンテ (37) ラヌース (37)
1996-97C リーベル・プレート (41) コロン (35) ニューウェルズ (35)
1997-98A リーベル・プレート (45) ボカ・ジュニアーズ(44) ロサリオ・セントラル (35)
1997-98C ベレス (46) ラヌース (40) ヒムナシア (37)
1998-99A ボカ・ジュニアーズ (45) ヒムナシア (36) ラシン・クラブ (33)
1998-99C ボカ・ジュニアーズ (44) リーベル・プレート (37) サン・ロレンソ (36)
1999-2000A リーベル・プレート (44) ロサリオ・セントラル (43) ボカ・ジュニアーズ (41)
1999-2000C リーベル・プレート (42) インデペンディエンテ (36) コロン (36)
2000-01A ボカ・ジュニアーズ (41) リーベル・プレート (37) ヒムナシア (37)
2000-01C サン・ロレンソ (47) リーベル・プレート (41) ボカ・ジュニアーズ (30)
2001-02A ラシン・クラブ (42) リーベル・プレート (41) ボカ・ジュニアーズ (33)
2001-02C リーベル・プレート (43) ヒムナシア (37) ボカ・ジュニアーズ (35)
2002-03A インデペンディエンテ (43) ボカ・ジュニアーズ (40) リーベル・プレート (36)
2002-03C リーベル・プレート (43) ボカ・ジュニアーズ (39) ベレス (38)
2003-04A ボカ・ジュニアーズ (39) サン・ロレンソ (36) バンフィエルド (32)
2003-04C リーベル・プレート (40) ボカ・ジュニアーズ (36) タジェレス (35)
2004-05A ニューウェルズ (36) ベレス (34) リーベル・プレート (33)
2004-05C ベレス (39) バンフィエルド (33) ラシン・クラブ (32)
2005-06A ボカ・ジュニアーズ (40) ヒムナシア (37) ベレス (33)
2005-06C ボカ・ジュニアーズ (43) ラヌース (35) リーベル・プレート (34)
2006-07A エストゥディアンテス (44) ボカ・ジュニアーズ (44) リーベル・プレート (38)
2006-07C サン・ロレンソ (45) ボカ・ジュニアーズ (39) エストゥディアンテス (37)
2007-08A ラヌース (38) ティグレ (34) バンフィエルド (32)
2007-08C リーベル・プレート (43) ボカ・ジュニアーズ (39) エストゥディアンテス (39)
2008-09A ボカ・ジュニアーズ (39) ティグレ (39) サン・ロレンソ (39)
2008-09C ベレス (40) ウラカン (38) ラヌース (39)
2009-10A バンフィエルド (41) ニューウェルズ (39) コロン (34)
2009-10C アルヘンティノス (41) エストゥディアンテス (40) ゴドイ・クルス (37)
2010-11A エストゥディアンテス (45) ベレス (43) アルセナル (32)
2010-11C ベレス (39) ラヌース (35) ゴドイ・クルス (34)
2011-12A ボカ・ジュニアーズ (43) ラシン・クラブ (31) ベレス (31)
2011-12C アルセナル (38) ティグレ (36) ベレス (33)
2012-13I ベレス (41) ニューウェルズ (36) ベルグラーノ (36)
2012-13F ニューウェルズ (38) リーベル・プレート (35) ラヌース (33)
2013-14I サン・ロレンソ (33) ラヌース (31) ベレス (31)

歴代入れ替え戦結果

1999年シーズンから2012年シーズンまでの13年間導入されていた。過去3年間のリーグ戦の成績の17位、18位のクラブと2部リーグの3位、4位のクラブが出場。試合形式は、ホーム・アンド・アウェーでの2回戦制(第1戦は2部所属、第2戦は1部所属のホームでの開催)で行われ、勝利数の多い方が勝者となり、次年度1部リーグ所属。2試合とも原則として延長戦は行わず、90分終了時点で同点の場合は引き分け。2試合における勝利数が同数となった場合は2試合における得失点差(=合計得点数)で勝敗を決定。合計得点数が同数となった場合は入れ替え無し。表の上が1部17位vs2部4位、下が1部18位vs2部3位。

シーズン 第1戦 第2戦 結果
1999-2000 キルメス 3 - ベルグラーノ 1 ベルグラーノ 3 - キルメス 1 ベルグラーノ 残留
アルマグロ 1 - インスティトゥート 0 インスティトゥート 1 - アルマグロ 1 アルマグロ 昇格
2000-01 キルメス 1 - ベルグラーノ 0 ベルグラーノ 1 - キルメス 0 ベルグラーノ 残留
インスティトゥート 0 - アルヘンティノス・ジュニアーズ 0 アルヘンティノス・ジュニアーズ 1 - インスティトゥート 1 アルヘンティノス・ジュニアーズ 残留
2001-02 ウラカン・デ・トレスアロジョス 1 - ラヌース 2 ラヌース 1 - ウラカン・デ・トレスアロジョス 1 ラヌース 残留
ヒムナシア・イ・エスグリマ 3 - ウニオン 1 ウニオン 3 - ヒムナシア・イ・エスグリマ 0 ウニオン 残留
2002-03 アルヘンティノス・ジュニアーズ 0 - ヌエボ・チカゴ 1 ヌエボ・チカゴ 2 - アルヘンティノス・ジュニアーズ 0 ヌエボ・チカゴ 残留
サン・マルティン・デ・メンドーサ 0 - タジェレス 1 タジェレス 1 - サン・マルティン・デ・メンドーサ 0 タジェレス 残留
2003-04 ウラカン・デ・トレスアロジョス 2 - アトレティコ・デ・ラファエラ 1 アトレティコ・デ・ラファエラ 2 - ウラカン・デ・トレスアロジョス 3 ウラカン・デ・トレスアロジョス 昇格
アルヘンティノス・ジュニアーズ 2 - タジェレス 1 タジェレス 1 - アルヘンティノス・ジュニアーズ 2 アルヘンティノス・ジュニアーズ 昇格
2004-05 アトレティコ・デ・ラファエラ 2 - アルヘンティノス・ジュニアーズ 1 アルヘンティノス・ジュニアーズ 3 - アトレティコ・デ・ラファエラ 0 アルヘンティノス・ジュニアーズ 残留
ウラカン 1 - インスティトゥート 2 インスティトゥート 1 - ウラカン 0 インスティトゥート 残留
2005-06 ウラカン 1 - アルヘンティノス・ジュニアーズ 1 アルヘンティノス・ジュニアーズ 2 - ウラカン 2 アルヘンティノス・ジュニアーズ 残留
ベルグラーノ 2 - オリンポ 1 オリンポ 1 - ベルグラーノ 2 ベルグラーノ 昇格
2006-07 ウラカン 2 - ゴドイ・クルス 0 ゴドイ・クルス 2 - ウラカン 3 ウラカン 昇格
ティグレ 1 - ヌエボ・チカゴ 0 ヌエボ・チカゴ 0 - ティグレ 2[注 3] ティグレ 昇格
2007-08 ベルグラーノ 1 - ラシン・クラブ 1 ラシン・クラブ 1 - ベルグラーノ 0 ラシン・クラブ 残留
ウニオン 1 - ヒムナシア・フフイ 1 ヒムナシア・フフイ 1 - ウニオン 0 ヒムナシア・フフイ 残留
2008-09 ベルグラーノ 0 - ロサリオ・セントラル 1 ロサリオ・セントラル 1 - ベルグラーノ 1 ロサリオ・セントラル 残留
アトレティコ・デ・ラファエラ 3 - ヒムナシア・ラ・プラタ 0 ヒムナシア・ラ・プラタ 3 - アトレティコ・デ・ラファエラ 0 ヒムナシア・ラ・プラタ 残留
2009-10 オール・ボーイズ 1 - ロサリオ・セントラル 1 ロサリオ・セントラル 0 - オール・ボーイズ 3 オール・ボーイズ 昇格
アトレティコ・デ・ラファエラ 1 - ヒムナシア・ラ・プラタ 0 ヒムナシア・ラ・プラタ 3 - アトレティコ・デ・ラファエラ 1 ヒムナシア・ラ・プラタ 残留
2010-11 ベルグラーノ 2 - リーベル・プレート 0 リーベル・プレート 0 - ベルグラーノ 1[注 4] ベルグラーノ 昇格
サン・マルティン・デ・サン・フアン 1 - ヒムナシア・ラ・プラタ 0 ヒムナシア・ラ・プラタ 1 - サン・マルティン・デ・サン・フアン 1 サン・マルティン・デ・サン・フアン 昇格
2011-12 ロサリオ・セントラル 0 - サン・マルティン・デ・サン・フアン 0 サン・マルティン・デ・サン・フアン 0 - ロサリオ・セントラル 0 サン・マルティン・デ・サン・フアン 残留
インスティトゥート 0 - サン・ロレンソ 2 サン・ロレンソ 1 - インスティトゥート 1 サン・ロレンソ 残留

歴代得点王

シーズン 選手 所属 得点
1991-92A テンプレート:Flagicon ラモン・アンヘル・ディアス リーベル・プレート 14
1991-92C テンプレート:Flagicon ディエゴ・ラトーレ ボカ・ジュニアーズ 9
テンプレート:Flagicon ダリオ・スコット プラテンセ 9
1992-93A テンプレート:Flagicon アルベルト・アコスタ サン・ロレンソ 12
1992-93C テンプレート:Flagicon ルベン・ダ・シルバ リーベル・プレート 13
1993-94A テンプレート:Flagicon セルヒオ・ダニエル・マルティネス ボカ・ジュニアーズ 12
1993-94C テンプレート:Flagicon エルナン・クレスポ リーベル・プレート 11
テンプレート:Flagicon マルセロ・エスピナ プラテンセ 11
1994-95A テンプレート:Flagicon エンツォ・フランチェスコリ リーベル・プレート 12
1994-95C テンプレート:Flagicon ホセ・オスカル・フロレス ベレス・サルスフィエルド 14
1995-96A テンプレート:Flagicon ホセ・ルイス・カルデロン エストゥディアンテス 13
1995-96C テンプレート:Flagicon アリエル・ロペス ラヌース 12
1996-97A テンプレート:Flagicon グスタボ・レッジ フェロカリル・オエステ 11
1996-97C テンプレート:Flagicon セルヒオ・マルティネス ボカ・ジュニアーズ 15
1997-98A テンプレート:Flagicon ルベン・ダ・シルバ ロサリオ・セントラル 15
1997-98C テンプレート:Flagicon ロベルト・ソサ ヒムナシア・ラ・プラタ 16
1998-99A テンプレート:Flagicon マルティン・パレルモ ボカ・ジュニアーズ 20
1998-99C テンプレート:Flagicon ホセ・ルイス・カルデロン インデペンディエンテ 17
1999-2000A テンプレート:Flagicon ハビエル・サビオラ リーベル・プレート 15
1999-2000C テンプレート:Flagicon エステバン・フエルテス コロン・デ・サンタフェ 17
2000-01A テンプレート:Flagicon ファン・パブロ・アンヘル リーベル・プレート 13
2000-01C テンプレート:Flagicon ベルナルド・ロメオ サン・ロレンソ 15
2001-02A テンプレート:Flagicon マルティン・カルデッティ リーベル・プレート 17
2001-02C テンプレート:Flagicon フェルナンド・カベナギ リーベル・プレート 15
2002-03A テンプレート:Flagicon アンドレス・シルベーラ インデペンディエンテ 16
2002-03C テンプレート:Flagicon ルシアーノ・フィゲロア ロサリオ・セントラル 17
2003-04A テンプレート:Flagicon エルネスト・ファリアス エストゥディアンテス 12
2003-04C テンプレート:Flagicon ロランド・サラテ ベレス・サルスフィエルド 13
2004-05A テンプレート:Flagicon リサンドロ・ロペス ラシン・クラブ 12
2004-05C テンプレート:Flagicon マリアーノ・パボーネ エストゥディアンテス 16
2005-06A テンプレート:Flagicon ハビエル・カンポラ ティロ・フェデラル 13
2005-06C テンプレート:Flagicon ゴンサロ・バルガス ヒムナシア・ラ・プラタ 12
2006-07A テンプレート:Flagicon ロドリゴ・パラシオ ボカ・ジュニアーズ 12
テンプレート:Flagicon マウロ・サラテ ベレス・サルスフィエルド 12
2006-07C テンプレート:Flagicon マルティン・パレルモ ボカ・ジュニアーズ 11
2007-08A テンプレート:Flagicon ヘルマン・デニス インデペンディエンテ 18
2007-08C テンプレート:Flagicon ダリオ・チヴィタニッチ バンフィエルド 13
2008-09A テンプレート:Flagicon ホセ・サンド ラヌース 15
2008-09C テンプレート:Flagicon ホセ・サンド ラヌース 13
2009-10A テンプレート:Flagicon サンティアゴ・シルバ バンフィエルド 14
2009-10C テンプレート:Flagicon マウロ・ボセーリ エストゥディアンテス 13
2010-11A テンプレート:Flagicon デニス・ストラックアルルシ ティグレ 12
テンプレート:Flagicon サンティアゴ・シルバ ベレス・サルスフィエルド 12
2010-11C テンプレート:Flagicon ハビエル・カンポラ ウラカン 11
テンプレート:Flagicon テオフィロ・グティエレス ラシン・クラブ 11
2011-12A テンプレート:Flagicon ルベン・ラミレス ゴドイ・クルス 12
2011-12C テンプレート:Flagicon カルロス・ルーナ ティグレ 12
2012-13I テンプレート:Flagicon ファクンド・フェレイラ ベレス・サルスフィエルド 13
テンプレート:Flagicon イグナシオ・スコッコ ニューウェルズ・オールドボーイズ 13
2012-13F テンプレート:Flagicon エマヌエル・ジグリオッティ コロン・デ・サンタフェ 11
テンプレート:Flagicon イグナシオ・スコッコ ニューウェルズ・オールドボーイズ 11
2013-14I テンプレート:Flagicon セサル・ペレイラ ベルグラーノ 11

昇格・降格記録

シーズン 昇格 降格 チーム数
1985-86 なし チャカリタ・ジュニアーズ
ウラカン
19
1986-87 ロサリオ・セントラル
ラシン・クラブ
デポルティーボ・イタリアーノ
デポルティーボ・イタリアーノ
テンパーレイ
20
1987-88 バンフィエルド
デポルティーボ・アルメニオ
バンフィエルド
ウニオン
20
1988-89 マンディジュ
サン・マルティン・トゥクマン
デポルティーボ・アルメニオ
サン・マルティン・トゥクマン
20
1989-90 チャコ・フォル・エベル
ウニオン
インスティトゥート
ラシン・デ・コルドバ
20
1990-91 ウラカン
ラヌース
チャコ・フォル・エベル
ラヌース
20
1991-92 ベルグラーノ
キルメス
キルメス
ウニオン
20
1992-93 ラヌース
サン・マルティン・トゥクマン
サン・マルティン・トゥクマン
タジェレス・デ・コルドバ
20
1993-94 バンフィエルド
ヒムナシア・イ・ティロ・デ・サルタ
エストゥディアンテス
ヒムナシア・イ・ティロ・デ・サルタ
20
1994-95 ヒムナシア・ラ・プラタ
タジェレス・デ・コルドバ
マンディジュ
タジェレス・デ・コルドバ
20
1995-96 コロン
エストゥディアンテス
アルヘンティノス・ジュニアーズ
ベルグラーノ
20
1996-97 ウラカン・コリエンテス
ウニオン
バンフィエルド
ウラカン・コリエンテス
20
1997-98 アルヘンティノス・ジュニアーズ
ヒムナシア・イ・ティロ・デ・サルタ
デポルティーボ・エスパニョール
ヒムナシア・イ・ティロ・デ・サルタ
20
1998-99 ベルグラーノ
タジェレス・デ・コルドバ
ウラカン
プラテンセ
20
1999-2000 チャカリタ・ジュニアーズ
インスティトゥート
フェロカリル・オエステ
ヒムナシア・ラ・プラタ
インスティトゥート
20
2000-01 ウラカン
アルマグロ
ロス・アンデス
アルマグロ
ロス・アンデス
20
2001-02 バンフィエルド
ヌエボ・チカゴ
アルヘンティノス・ジュニアーズ
ベルグラーノ
20
2002-03 アルセナル
オリンポ
ウニオン
ウラカン
20
2003-04 アトレティコ・デ・ラファエラ
キルメス
ヌエボ・チカゴ
チャカリタ・ジュニアーズ
アトレティコ・デ・ラファエラ
タジェレス・デ・コルドバ
20
2004-05 インスティトゥート
アルマグロ
ウラカン・デ・トレス・アロジョス
アルヘンティノス・ジュニアーズ
ウラカン・デ・トレス・アロジョス
アルマグロ
20
2005-06 ティロ・フェデラル
ヒムナシア・ラ・プラタ
インスティトゥート
ティロ・フェデラル
オリンポ
20
2006-07 ゴドイ・クルス
ヌエボ・チカゴ
ベルグラーノ
キルメス
ベルグラーノ
ヌエボ・チカゴ
ゴドイ・クルス
20
2007-08 オリンポ
サン・マルティン・デ・サン・フアン
ウラカン
ティグレ
サン・マルティン・デ・サン・フアン
オリンポ
20
2008-09 サン・マルティン・トゥクマン
ゴドイ・クルス
サン・マルティン・トゥクマン
ヒムナシア・ラ・プラタ
20
2009-10 アトレティコ・トゥクマン
チャカリタ・ジュニアーズ
チャカリタ・ジュニアーズ
アトレティコ・トゥクマン
ロサリオ・セントラル
20
2010-11 オリンポ
キルメス
オール・ボーイズ
キルメス
ウラカン
ヒムナシア・ラ・プラタ
リーベル・プレート
20
2011-12 アトレティコ・デ・ラファエラ
ウニオン
サン・マルティン・デ・サン・フアン
ベルグラーノ
オリンポ
バンフィエルド
20
2012-13 リーベル・プレート
キルメス
ウニオン
インデペンディエンテ
サン・マルティン・デ・サン・フアン
20
2013-14 ロサリオ・セントラル
ヒムナシア・ラ・プラタ
オリンポ
20

主な日本人選手

脚注

注釈

  1. 1967年シーズンの場合はサン・マルティン(メンドーサ協会)、サン・ロレンソ・マル・デル・プラタ(マル・デル・プラタ協会)、セントラル・コルドバ(サンティアゴ・デル・エステーロ協会)、チャコ・フォル・エベル(協会不明)。
  2. 北半球のヨーロッパと南半球のアルゼンチンでは季節と暦月の関係が異なることに注意。ヨーロッパでは7月は夏だが、アルゼンチンでは冬である。
  3. ヌエボ・チカゴの観客の暴動により後半47分にヌエボ・チカゴ 1 - ティグレ 2で試合が打ち切り。ヌエボ・チカゴ 0 - ティグレ 2とした。
  4. リーベル・プレートの観客の暴動により後半46分にリーベル・プレート 1 - ベルグラーノ 1で試合が打ち切り。リーベル・プレート 0 - ベルグラーノ 1とした。

出典

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:アルゼンチンのサッカー テンプレート:南アメリカのサッカーリーグ

テンプレート:Footy-stub
  1. Final Tables Argentina 1931-1940RSSSF
  2. Final Tables Argentina 1941-1950RSSSF
  3. 3.0 3.1 Final Tables Argentina 1951-1960RSSSF
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 Final Tables Argentina 1961-1970RSSSF
  5. 5.0 5.1 5.2 Final Tables Argentina 1981-1990RSSSF
  6. Final Tables Argentina 1971-1980RSSSF
  7. 名門リーベルの救済ならず? アルゼンチンリーグ改革案が頓挫the World、2011年8月13日
  8. テンプレート:Cite web
  9. アルゼンチンリーグ、21年来のシステムを変更 来季から優勝決定戦を開催Sky PerfecTV、2012年5月10日
  10. しかし結局、ラヌースは2006-07シーズンの合計勝ち点上位クラブとして2008年のコパ・リベルタドーレスに出場している。
  11. Promedios: The Argentine relegation system explained