當麻町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
當麻町(たいまちょう)は、奈良県北西部にあった町。2004年(平成16年)10月1日をもって隣の北葛城郡新庄町と合併し、葛城市となった。
目次
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、葛下郡竹内村・長尾村・木戸村・尺土村・八川村・南今市村・岩橋村・大畑村の区域をもって當麻村が発足。
- 1896年(明治29年)3月29日 - 所属郡が北葛城郡に変更。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 磐城村と合併し、改めて當麻村が発足。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 當麻村が町制施行して當麻町となる。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 新庄町と合併して葛城市が発足。同日當麻町廃止。
行政
- 町長:安川義雄
経済
- 菊の栽培
- メリヤス、靴下製造業
姉妹都市・提携都市
国内
海外
なし
地域
教育
交通
鉄道
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
寺院
博物館
祭り
関連項目
外部リンク
- 當麻町の歩み - 葛城市公式サイト
- 當麻町の歩み - 葛城市公式サイト(平成23年度以降版)
- 国立国会圖書館 情報選択的蓄積事業 - ここからキーワードに「當麻町」と入力すると町のウェブサイトが検索できる。