前山駅
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前山駅(まえやまえき)は、秋田県北秋田市前山字網前にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
- 1929年(昭和4年)8月27日 - 北秋田郡七座村に前山信号場として開設。
- 1951年(昭和26年)3月1日 - 駅に昇格。前山駅開業。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
のりば
1 | テンプレート:Color奥羽本線(下り) | 大館・弘前方面 |
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2 | テンプレート:Color奥羽本線(上り) | 東能代・秋田方面 |
駅周辺
駅の南側を米代川が流れ、駅の北側を国道7号が走る。駅の西側に今泉の集落が、駅の北東側に前山の集落があり、今泉には七座郵便局がある。駅の西側の今泉交差点で国道7号から秋田県道325号大館能代空港西線が南側に分かれ、米代川を翔鷹大橋で渡っている。
バス路線
- 鷹巣方面(鷹巣駅・イオンタウン鷹巣)
- 薬師山スキー場入口方面
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color奥羽本線
- テンプレート:Color快速
- 通過
- テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color快速