栃木県道44号栃木二宮線
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栃木県道44号栃木二宮線(とちぎけんどう44ごう とちぎにのみやせん)は、栃木県栃木市から真岡市に至る県道(主要地方道)である。
概要
栃木市の新栃木駅付近から東に向かい下野市小金井で国道4号に合流し、1kmほど重複区間を南に行き小金井駅付近で国道4号と別れさらに東に向かい、真岡市二宮地区(旧二宮町)に至る道路。
当路線沿線地域では、小金井街道・吉田街道とも呼ばれている。
路線データ
- 総延長:24.333km(新道区間を除く)[1]
- 実延長:22.835km(新道区間を除く)[1]
- 起点:栃木県栃木市日ノ出町(日の出町交差点=栃木県道2号宇都宮栃木線交点)
- 終点:栃木県真岡市久下田(久下田西7丁目交差点=国道294号、国道408号、栃木県道106号久下田停車場線交点)
- 認定:1974年(昭和49年)2月5日
通過する自治体
交差する道路
- 下都賀西部広域農道(栃木市大宮町交差点)
- 栃木県道296号小山都賀線(栃木市寄居町)
- 栃木県道18号小山壬生線(下野市国分寺・花見ヶ岡交差点)
- 国道4号(下野市小金井・小金井北交差点 - 川中子交差点まで重複区間)
- 栃木県道104号小金井停車場線(下野市小金井・小金井駅前交差点)
- 栃木県道339号小山下野線(下野市駅東・旭ヶ丘交差点)
- 栃木県道147号小金井結城線(下野市柴)
- 新4号国道(下野市下坪山立体交差)
- 栃木県道146号結城石橋線(下野市仁良川交差点)
- 栃木県道35号宇都宮結城線(下野市本吉田交差点)
- 栃木県道316号真岡筑西線(真岡市堀込交差点 - 青田交差点まで重複区間)
- 栃木県道204号結城二宮線(真岡市久下田6丁目)
歴史
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道栃木国分寺線として認定。当時は栃木市から国分寺町(現:下野市)小金井の国道4号までの路線であった。
- 1974年(昭和49年)2月5日 - 路線変更により旧・県道岩瀬国分寺線の一部が組み込まれ主要地方道栃木二宮線となる。
別名
- 小金井街道
- 吉田街道
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。