MacUser日本版
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『MacUser日本版』(マックユーザーにほんばん)は、かつてソフトバンクが発行していた、Macintosh専門のコンピュータ雑誌。編集長は松尾公也。1993年10月創刊、1998年3月休刊。
主な特徴は、米国『MacUser』誌と提携し、アップルコンピュータ周辺ニュースや製品レビューを翻訳掲載していたこと。またMacintosh専門の月刊誌としては初めて、毎月付録にCD-ROM(MACBIN)をつけた。
創刊号では付録CD-ROMに、表計算ソフトWingzの製品版を体験版と誤って収録してしまい、店頭から回収された。
米国『MacUser』誌が『Macworld』誌に統合されたのに伴い、1998年4月号をもって休刊。なお休刊後、編集部はソフトバンクが運営していた有料メールマガジンMacintosh WIRE(現 ITmedia+D LifeStyle iPod・Macチャンネル)に統合された。