CompuServe
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CompuServe(こんぴゅさーぶ、こんぷさーぶ)は、アメリカのパソコン通信会社。
日本の大手パソコン通信会社であるニフティ株式会社とも提携しており、かつてはアメリカ最大のパソコン通信会社であったが、1995年、後発のAOL(America Online)に会員数で追い抜かれ、1997年、AOLとWorldComに買収され子会社になった[1]。
日本国内でのニフティサーブからCompuServeへの主な接続方法には、専用線であるコンピュサーブネットワーク(GO CPS)経由と、CompuServe Information Service(GO CIS)経由があり、その他INFONET、TYMNET、VENUS-P等を経由して接続する方法もある。 また、telnetからも接続できる。
2009年6月30日にCompuServe Classicはサービスを終了した。
脚注
関連項目
外部リンク