鷲敷町
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鷲敷町(わじきちょう)は、徳島県南西部に位置する。那賀郡にあった町である。合併により、現在は那賀町の一部となるが、同町の発足まで106年間一度も合併を経験しなかった。
目次
歴史
- 1889年(明治22年)10月1日 - 自然村の那賀郡和食町・和食村・土佐町・小仁宇村・仁宇村・阿井村・百合村・百合谷村・中山村が合併、町村制を施行し、行政村の那賀郡鷲敷村成立。[1]
- 1908年(明治41年)7月20日 - 町制を施行し鷲敷町となる。[1]
- 1970年(昭和45年)8月 - 町章を制定する。[2]
- 2005年(平成17年)3月1日 - 郡内相生町・上那賀町・木沢村・木頭村と合併し鷲敷町は消滅。同域に那賀町を新設。
行政
町長
- 日下正隆
地域
教育
高等学校
中学校
- 鷲敷町立鷲敷中学校(現那賀町立鷲敷中学校)
小学校
- 鷲敷町立鷲敷小学校(現那賀町立鷲敷小学校)
- 鷲敷町立阿井小学校(2006年廃校)
- 鷲敷町立中山小学校(1971年廃校)
交通
鉄道
- なし
航路
- なし
道路
高速道路
- なし
一般国道
道の駅
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所
催事
- カヌー大会
- エキサイティング・サマー・イン・ワジキ
- 歩け歩け大会
- 文化祭