韓徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Pathnav 韓 徳(かん とく、テンプレート:繁体字テンプレート:簡体字テンプレート:ピン音)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。

西涼の大将での武将。武器は大。鳳鳴山で夏侯楙の援軍として4人の息子とともに8万の大軍を連れて駆けつけるが、息子の韓瑛(かん えい、韓瑛 / 韩瑛 / Hán Yīng)、韓瑤(かん よう、韓瑤 / 韩瑶 / Hán Yáo)、韓瓊(かん けい、韓瓊 / 韩琼 / Hán Qióng)、韓琪(かん ぎ、韓琪 / 韩琪 / Hán Qí)を趙雲に討ち取られ、最後には自身も趙雲の槍で突き殺されてしまう。

参考文献