長谷川弘志

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テンプレート:BLP unsourced 長谷川 弘志(はせがわ ひろし、1935年2月5日 - )は、日本アナウンサー実業家。元・九州朝日放送(KBC)アナウンサー、元・KBCメディア社長

福岡県福岡市出身。早稲田大学文学部を卒業後、1957年、九州朝日放送にアナウンサーとして入社。情報番組からスポーツ実況まで幅広いジャンルの番組を担当した。

1990年4月、編成局制作部ラジオ局長として、横野英雄(当時の制作部長、元KBCニュースプラザメインキャスター)とともに、KBCラジオのワンフォーマット・ゾーン編成「KBC-INPAX」を発案。1993年3月まで継続した。[1][2]

後に系列会社のKBCメディア社長を務め、退任後、1996年から1999年まで、KBCラジオで再びパーソナリティとして活動した。

出演番組

九州朝日放送(KBCテレビ
九州朝日放送(KBCラジオ
CROSS FM

脚注

  1. 当時の松本盛二社長の大号令の元で、鳴り物入りの大型構想として、全社の総力を挙げた編成だったが、当初の目論見に反して、聴取率が低迷。RKBラジオエフエム福岡(FM FUKUOKA)に聴取者を奪われる結果となった。
  2. 三才ブックス『なつかしラジオ大全』179Pより

関連項目