藪原宿(やぶはらじゅく)は中山道35番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡木祖村。
お六櫛が特産品。宿場北部の中山道は鉄道で寸断されている。
特徴
天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、藪原宿の宿内家数は266軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠10軒で宿内人口は1,493人であった。
最寄り駅
史跡・みどころ
参考文献
- 『中山道を歩く』 児玉幸多 著 中公文庫 1988年 ISBN 4-12-201556-1
隣の宿
- 中山道
- 奈良井宿 - 藪原宿 - 宮ノ越宿
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