真滝駅
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テンプレート:Mboxテンプレート:駅情報 真滝駅(またきえき)は、岩手県一関市滝沢字館下にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線の駅である。
当初、この駅は北東の狐禅寺を通った松田原という場所に設置する予定だったが、北上川の氾濫によりこの場所に変更された。
歴史
- 1925年(大正14年)7月26日 - 開業する。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 無人化される。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1998年(平成10年)1月 - 現待合室の供用を開始する。
- テンプレート:要出典範囲 - 一関市により、駅前に公衆便所が設置される。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。比較的大きな待合室がある。
2011年(平成23年)、一関市の事業として駅前に公衆便所の設置が決定[1]し、テンプレート:要出典範囲。
のりば
(駅舎側) | テンプレート:Color大船渡線(上り) | 一ノ関方面 |
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(反対側) | テンプレート:Color大船渡線(下り) | 気仙沼方面 |
駅周辺
- 国道284号
- 真滝郵便局
- 蜂谷商店
- ゴトウ美容室
- 一関市立一関東中学校
- 一関市立滝沢小学校
路線バス
気仙沼千厩線(本郷線)
以前は本郷線を経由する気仙沼・大船渡方面の長距離バスも乗り入れていたが、国道284号真滝バイパス完成後、平成24年10月から真滝駅へ寄らずバイパスを通るようになった。現在この路線は西へ1kmの水口バス停を使う。本郷線の本数は2時間に1本程度。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color大船渡線
脚注
関連項目
外部リンク
テンプレート:大船渡線- ↑ テンプレート:PDFlink p.14 - 一関市(2013年8月24日閲覧)