津軽湯の沢駅
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テンプレート:駅情報 津軽湯の沢駅(つがるゆのさわえき)は、青森県平川市碇ヶ関折橋にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
県境近くの温泉街への最寄り駅である。住宅が付近にほとんどなく、通過する普通列車もある。
歴史
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 奥羽本線の一般駅として南津軽郡碇ヶ関村に開業。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは駅舎より一段高い築堤上にある。出入口はそれぞれのホームにあり、構内でホーム間を移動することはできない。
のりば
1 | テンプレート:Color奥羽本線(上り) | 大館・秋田方面 |
2 | テンプレート:Color奥羽本線(下り) | 弘前・青森方面 |
駅周辺
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color奥羽本線(夕方から夜間の下り列車2本は通過)