横岳 資誠(よこだけ すけまさ、 1521年(大永元年) - 1570年(元亀元年))は、日本の戦国時代の武将。北九州の大名少弐氏の家臣。横岳資貞は父。千葉胤勝は弟。横岳頼貞は子もしくは孫。
横岳氏は少弐氏の庶流の一族。少弐貞頼の子頼房を祖とする。 肥前国三根郡郡代をつとめた。
資誠は三根西島城を領していた。幼少の頃から少弐資元を助けて、その補佐役に当たっていたという。後に資元の子・少弐冬尚にも仕え、冬尚の娘を娶って重用された。