松花堂
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ファイル:Shokado07s3200.jpg 松花堂庭園 |
松花堂(しょうかどう)は、江戸時代初期の僧侶(石清水八幡宮の社僧)で文化人であった松花堂昭乗がその晩年の寛永14年(1637年)に構えた草庵の名称である。現在の京都府八幡市、石清水八幡宮のある男山の東麓に泉坊という宿坊があり、その中にこの草庵があった。
男山には石清水八幡宮に所属する宿坊が多数建っており「男山四十八坊」とも呼ばれたが、明治初年の神仏分離で宿坊はすべて撤去され、松花堂も旧所在地の南方に移築。現在は「松花堂庭園・美術館」という文化施設となっており、財団法人やわた市民文化事業団が管理運営している。現・松花堂は、移転前の旧地とともに「松花堂及びその跡」の名称で国の史跡に、「松花堂及び書院庭園」の名称で国の名勝に指定されている。
施設
松花堂庭園
- 外園 - 約400種類の竹がある池泉回遊式日本庭園
- 茶室 - 松隠、梅隠、竹隠
- 砧の手水鉢
- 松花堂美術館別館 - ギャラリー2室
- 女郎花塚
松花堂美術館
ギャラリー
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内園(草庵茶室「松花堂」前庭)
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外園
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女郎花塚
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茶室竹隠
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松花堂美術館