松浦脩

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松浦 脩(まつら ながし、天保3年1月15日1832年2月16日) - 明治39年(1906年)4月)は、肥前国平戸新田藩の第9代(最後の)藩主。

第8代藩主・松浦晧の長男。正室は細川興建の娘。子は松浦豊(長男)、松浦弘(次男)、娘(細川興嗣正室)。官位は従五位上。左近将監。

嘉永3年(1850年)8月、父の隠居により家督を継ぐ。明治3年(1870年)9月に本家の平戸藩と合併したため、平戸新田藩は廃藩となった。明治39年(1906年)4月、75歳で死去した。


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