テンプレート:Infobox 東和町(とうわちょう)は、2004年9月30日まで存在した山口県の東端の町。人口約5000人だった。2004年10月1日に大島町、久賀町、橘町と合併し、周防大島町となった。
瀬戸内海の西に浮かぶ、周防大島(屋代島)の東に位置する。三方を海に囲まれるため、気候は温暖で、平均気温は15℃を超える。こうした温暖な気候や、小魚を中心とした伝統的な食生活を背景に、老齢人口率は50%を超え、日本一となっていた。