本間ひろむ
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テンプレート:Infobox 人物 本間 ひろむ(ほんま ひろむ、1962年 - )は日本の批評家。専門分野はクラシック音楽、単館系映画。
略歴
東京都台東区出身。京華高等学校卒業。大阪芸術大学芸術学部文芸学科中退。90年代は雑誌『ホットドッグ・プレス』『東京ウォーカー』『テレビブロス』『宝島』などに寄稿。2002年、単著『3日でクラシック好きになる本』を上梓。批評家としてのキャリアをスタートさせる。書籍の執筆、『新潮45』など雑誌への寄稿、ネットラジオ出演、カルチャーセンター講師なども手がける。
作品リスト
単著
- 『3日でクラシック好きになる本』(KKベストセラーズ、2002)
- 『指揮者の名盤』(平凡社新書、2003)
- 『ピアニストの名盤』(平凡社新書、2004)
- 『ヴァイオリンとチェロの名盤』(平凡社新書、2006)
共著・ムック
- 『未読の必読ホームページ』(エーアイ出版、2001)
- 『至福のクラシック』(KKベストセラーズ、2011)
評論・エッセイ
- ラフマニノフ名盤紹介 (ユリイカ、2008)
- 精神疾患は、天才への入り口か!? (新潮45、2010)
- スティーブ・ジョブズがクラシックマニアを殺した (新潮45、2012)
- 生誕200年 歴史を動かしたワーグナーの「魔力」 (新潮45、2013)
- ヴェルディ・イヤーと浅草オペラ (新潮45、2013)
- AV女優「林由美香」はなぜカリスマになったのか(新潮45、2013)
- 東京国際映画祭を忘れていませんか(新潮45、2013)