望月峯太郎
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テンプレート:Infobox 漫画家 テンプレート:Sidebar with collapsible lists 望月 峯太郎(もちづき みねたろう、1964年1月29日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。男性。『東京怪童』以降、ペンネームを望月 ミネタロウに改名。
略歴
東京デザイナー学院卒業後、グラフィックデザインの仕事を始める。漫画家を目指したのは高校時代に友人の漫画が入賞したのを見たからであるらしく、本人も漫画少年であった。1985年に『週刊ヤングマガジン』にてデビュー。同年、『バタアシ金魚』を連載。
この時期はニューウェーブ作家として注目される。『ヤングマガジン』を中心に活躍。その作風は後の漫画家にも大きな影響を与えた。映像化されることが多い漫画家で、『バタアシ金魚』、『ドラゴンヘッド』、『鮫肌男と桃尻女』が映画化され、「お茶の間」はテレビドラマ化されている。
受賞歴
作品リスト
- バタアシ金魚(週刊ヤングマガジン、全6巻)
- バイクメ〜ン(週刊ヤングマガジン、全4巻)
- お茶の間(ミスターマガジン、全3巻) - 『バタアシ金魚』の続編に当たる。
- 座敷女(週刊ヤングマガジン、全1巻)
- 鮫肌男と桃尻女(ミスターマガジン、全1巻)
- ドラゴンヘッド(週刊ヤングマガジン、全10巻)
- ずっと先の話(短編集)
- マヌカンNO.1(読切作品・Hot-Dog PRESS掲載) - 上記短編集に未収録。ハウスマヌカンを解説した2ページの短編。
- 万祝(週刊ヤングマガジン、隔週連載、全11巻)
- 東京怪童(モーニング、隔週連載、全3巻)※連載途中より望月ミネタロウ名義。コミックスは全て望月ミネタロウ名義。
- ちいさこべえ(原作:山本周五郎、ビッグコミックスピリッツ)※望月ミネタロウ名義。 - 『ちいさこべ』を時代設定変更した翻案作品。