日立木駅

テンプレート:駅情報 日立木駅（にったきえき）は、福島県相馬市赤木字上原田にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）常磐線の駅である。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅になっている。駅舎との間は跨線橋で連絡している。ホーム上に待合室がある。

相馬駅管理の無人駅である。簡易Suica改札機・乗車駅証明書発行機・公衆電話・トイレが設置されている。

1	テンプレート:Color常磐線（下り）	・相馬行き * 東日本大震災の影響で全列車相馬駅まで運転。
2	テンプレート:Color常磐線（上り）	鹿島・原ノ町方面 * 東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故の影響で全列車原ノ町駅まで運転。
3	テンプレート:Color常磐線	（現在は使われていない）

240px 日立木駅1番線ホーム待合室（2006年6月13日）	240px 構内（2008年5月18日）

駅舎より海側（東）を中心に、民家の集落が存在する。

1922年（大正11年）8月15日 - 鉄道省の駅として開業。
1976年（昭和51年） - 簡易委託化（駅前商店）。
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
1993年（平成5年） - 簡易委託廃止、無人化。
2009年（平成21年）3月14日 - ICカード「Suica」サービス開始。
2011年（平成23年）
- 3月11日 - 東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）の影響により休止。
- 5月23日 - 代行バス運行開始。ただし駅には乗り入れず、道の駅そうま内の臨時バス停で乗降する。
- 12月20日 - 原ノ町駅 - 相馬駅間で代行バスの運転終了。
- 12月21日 - 当駅の営業および原ノ町駅 - 相馬駅間で運転再開^[1]。

東日本旅客鉄道

テンプレート:Color常磐線

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