揖斐長良大橋
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テンプレート:Ja Route Sign 揖斐長良大橋(いびながらおおはし)は、三重県桑名市にある国道23号の揖斐川、長良川に架かる橋である。
延長1,039.9mの14連単純平行弦下路鋼ワーレントラス橋。日本道路公団によって施工され、1963年2月26日、木曽川大橋とともに一般有料道路「名四道路」の一部として供用開始された。1972年12月27日無料開放。現在は名四国道の一部となっている。
橋の約3km上流には長良川河口堰がある。
歴史
- 1963年(昭和38年)2月26日 - 供用開始。
- 1972年(昭和47年)12月27日 - 無料開放。
- 2009年(平成21年)10月1日 - 木曽川大橋、揖斐長良大橋の上り線(名古屋方面)橋梁の補修・補強工事が始まり、下り線を使用した対面通行となる。2010年4月11日に終了した。
- 2010年(平成22年)10月1日 - 木曽川大橋、揖斐長良大橋の下り線(伊勢方面)橋梁の補修・補強工事が始まり、上り線を使用した対面通行となる。2011年3月25日に終了した。[1]。