徳田大津インターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 徳田大津インターチェンジ(とくだおおつインターチェンジ)とは、石川県羽咋郡志賀町および同県七尾市ののと里山海道および能越自動車道上にあるインターチェンジである。
概要
七尾市西部と志賀町東部との境界付近に位置する。
歴史
- 1980年(昭和55年)3月29日:能登有料道路 徳田大津IC - 横田ICの供用開始により開通。
- 1982年(昭和57年)11月17日:能登有料道路 柳田IC - 徳田大津IC間の供用開始により、金沢方面の流出入が可能となる。
- 1998年(平成10年)4月19日:能越自動車道 田鶴浜IC - 徳田大津JCT間の供用開始により、金沢方面の出入口が横田IC寄りに移設される。同時に、ICの本線が4車線(片側2車線)に拡幅。
- 2008年(平成20年)4月1日:石川県道3号田鶴浜堀松線への接続道路の短縮工事が完成、供用開始。
- 2013年(平成25年)3月31日:正午に無料化されたのに伴い、能登有料道路がのと里山海道に改称された。
道路
接続道路
周辺
料金所
徳田大津ICには料金所が設置されておらず、下記の料金所で清算を行っていた。