広島県道471号所山潮原線
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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road テンプレート:Ja Pref Route Sign 広島県道471号所山潮原線(ひろしまけんどう471ごう ところやまうしおばらせん)は廿日市市虫所山字所山と廿日市市吉和字潮原を結ぶ一般県道である。
概要
前身が林道だったので道幅が狭く離合困難な上、急カーブ、急勾配が多く大型車の通行は不可能である。
路線データ
- 起点:廿日市市虫所山字所山(広島県道295号助藤津田線交点)
- 終点:廿日市市吉和字潮原(国道186号〔国道434号重複〕交点)
- 総延長:11.207km[1]
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
- 異常気象時通行規制、冬季閉鎖(12月15日から3月15日)
- 区間:廿日市市虫所山・大黒橋 - 廿日市市吉和字吉和・魅惑の里(ツリーハウス入口前)間 (延長:7.4km)
沿革
- 1996年(平成8年)4月25日 - 広島県告示第469号により認定される。
- 2003年(平成15年)3月1日 - 佐伯郡佐伯町および吉和村が廿日市市に編入されたことに伴い全区間が廿日市市域のみを通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
- 2004年(平成16年)3月8日 - 広島県告示第351号により全区間の区域が決定する。
地理
通過する自治体
- 廿日市市
※佐伯郡佐伯町および吉和村が存在した当時(2003年(平成15年)2月28日まで)には本路線の区域は全く決定しておらず、結果として認定のみの実体が存在しない路線だった。
接続路線
- 広島県道295号助藤津田線(廿日市市虫所山字所山〔起点〕)
- 国道186号(国道434号重用、廿日市市吉和字潮原〔終点〕)
名所・旧跡・観光地
- 魅惑の里