平和の門

平和の門(Gates of Peace)は、広島市の平和大通り沿いに立つパブリックアート。2005年に被爆60年を記念し制作、寄付された。

所在地

広島県広島市中区中島町57-2、57-3

フランス人の建築家テンプレート:仮リンクが設計、グラフィックをテンプレート:仮リンクが手掛けた。

49ヶ国の言語で平和の文字が刻まれた、高さ約9メートル、幅2.6メートル、奥行き1.6メートルの強化ガラス製の門が10基あり、ダンテの神曲の九つの地獄にちなみ、原子爆弾を10番目の地獄として、平和な未来への希望を表現している。夜には各門がライトアップされ文字が白く浮かび上がる。

この「平和の門」は、平和に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆・訂正して下さる協力者を求めています（P:平和）。