かわごえ
埼玉県の川越
川越(かわごえ)は埼玉県の地名。
16世紀末に川越城が開城、川越藩が立藩し、防衛上の重要地点・水運の要衝として繁栄した。「小江戸」とも呼ばれる。
現在では、通常川越市市域、またはその中心市街地、及び中心市街地東側の農村地帯大字川越も指す。川越市は中核市・業務核都市で、県西部の中心都市のひとつ。
- 関連項目
三重県の川越町
島根県の川越
その他
かわごし
川越(かわごし)は、江戸時代に東海道の大井川などで人の肩や馬の背によって旅行者や荷駄を渡河させた制度。川会所で川越銭を払い川札を購入した。明治時代に廃止される。
関連項目
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