川内町 (愛媛県)

テンプレート:Infobox 川内町（かわうちちょう）は、愛媛県の中予地方にかつて存在した町である。旧久米郡・下浮穴郡。

地理

愛媛県のほぼ中央、松山平野の東部に位置した。

1889年12月15日 - 町村制施行に伴い久米郡川上村，下浮穴郡三内村，周桑郡中川村，桜樹村が成立。
1897年4月1日 - 郡統合に伴い川上村，三内村が温泉郡の所属となる。
1955年 4月25日 - 温泉郡川上村（かわかみむら）、温泉郡三内村（みうちむら）が合併し、温泉郡川内村（かわうちむら）となる。
1955年7月20日 - 中川村と桜樹村が合併して中川村（なかがわむら）となる。
1956年9月1日
- 川内村が周桑郡中川村の一部（大字滑川、大字明河のうち字九騎及び字海上）を編入のうえ町制施行し、温泉郡川内町となる。
- 中川村の残部は他町村と合併して周桑郡丹原町（現西条市）を新設。
1956年9月30日 - 丹原町明河字塩獄（塩岳）を川内町に編入。
2004年 9月21日 - 重信町（しげのぶちょう）と合併して東温市となった。合併時の人口は約3万5000人。

町内に鉄道はない。

高速道路

町内にあるインターチェンジ：川内インターチェンジ

国道

県道