山田インターチェンジ (宮城県)
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山田インターチェンジ(やまだインターチェンジ)は、宮城県仙台市太白区にある仙台南部道路のハーフインターチェンジである。
仙台南ICとセットで、仙台東部道路方面のみ接続している(仙台南ICは一般道からは東北自動車道方面のみ利用可。当ICを過ぎると西行は東北自動車道まで出口なし)。
全線開通した2001年8月1日供用開始。なお、当IC-仙台南IC間が開通する以前の名称は、山田料金所である。インターチェンジの扱いではなかったため、地図などでは料金所のみが記載され、山田ICとは記載されていなかった。この名残で、現在でも国道286号 仙台方面から山田ICを経由して仙台南部道路に入る際は単に「仙台南部道路 入口」と書かれている。
2004年2月16日までは、東北自動車道方面に山田本線料金所が設置されていた。
2003年度の進入車数は70万8,191台、流出車数は60万4,884台だった。