小川原駅
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テンプレート:駅情報 小川原駅(こがわらえき)は、青森県上北郡東北町大字大浦字寒水にある、青い森鉄道青い森鉄道線の駅である。
北方には小川原湖が広がっているが、読みは「おがわら」と当駅とは異なっている。
歴史
- 1944年(昭和19年)8月1日 - 国有鉄道の小川原信号場として開設。
- 1953年(昭和28年)6月10日 - 駅に昇格(旅客扱い開始)。小川原駅となる。
- 1971年(昭和46年)8月 - 無人化、上北町駅管理となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2010年(平成22年)12月4日 - 東北新幹線全線開業に伴い、青い森鉄道に移管。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
のりば
(駅舎側) | テンプレート:Color青い森鉄道線(下り) | 野辺地・青森方面 |
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(反対側) | テンプレート:Color青い森鉄道線(上り) | 三沢・八戸方面 |
駅周辺
バス
- 十和田観光電鉄(十鉄バス)
- 七戸案内所行(七戸中央経由)
- 三沢駅(小松ヶ丘ニュータウン)行
- 東北町民バス
隣の駅
- 青い森鉄道
- テンプレート:Color青い森鉄道線