寒河江サービスエリア
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テンプレート:高速道路施設 寒河江サービスエリア（さがえサービスエリア）は、山形県寒河江市の山形自動車道にあるサービスエリアである。
1999年10月23日に開設した、山形自動車道で唯一のサービスエリアである（2014年3月現在）。寒河江バスストップ（さがえバスストップ）も併設されており、仙台・庄内地方・山形市方面行きの高速バスに乗降車することができる。
2004年12月20日よりスマートICの社会実験が開始され、2006年10月1日より恒久化された。利用できる車両は車長12.0m以下の全車両であるが、6時-22時の時間内しか入出場できなかったため注意が必要であったが、2014年6月1日から24時間 利用可能となった[1][2][3]。
道路
施設
「株式会社チェリーランドさがえ」が運営に当たっている。
上下線集約型
ファイル:Sagae smart interchange.jpg
構造上、上下線の出入口が近接している。出入口の両側に計100台規模の駐車場があり、インターチェンジを降りずとも近隣の入浴施設「ゆ〜チェリー」や最上川ふるさと総合公園に徒歩でアクセスすることが可能である。
- 寒河江SAスマートインターチェンジ （24時間）
- スナック （8:00 - 20:00）
- ショッピング （8:00 - 20:00）
- 自動販売機 （24時間）
- ハイウェイ情報ターミナル
- 郵便ポスト （寒河江郵便局）
- ガソリンスタンド （JX日鉱日石エネルギー（ENEOS）（木村石油）、7:00 - 20:00）
上り線で東北中央自動車道へ行く場合、給油施設は当エリアが最終となる。下り線の場合、給油施設は当エリアが最終となる（夜間の場合、東北自動車道の国見SAまたは菅生PAが最終となる）。
- バスストップ （仙台・山形方面、鶴岡・酒田方面）
上り線（山形・村田方面）
下り線（月山方面）
- 駐車場
- 大型 23台
- 小型 30台
- トイレ
- 男性 大2（和式1・洋式1）・小5
- 女性 8（和式5・洋式3）
- 同伴の男児用 1
- 車椅子用 1
寒河江バスストップ
テンプレート:ウィキポータルリンク 当SA内に設置されているバス停留所として、寒河江バスストップ（さがえバスストップ）がある。しかし、寒河江市街地からかなり離れており、当バス停留所に接続する路線バスも走っていないためアクセスの便は良いとは言えない。
停車路線
- gassan・SSライナー・夕陽 本荘・酒田・鶴岡〜仙台線
- gassan・112高速バス 酒田・鶴岡〜山形線
隣
脚注
- ↑ 山形道・寒河江SA、スマートICを24時間化へ 地元が申請決定、6月に移行 山形新聞 2014年3月20日付
- ↑ 磐越道『新鶴スマートインターチェンジ』 山形道『寒河江SAスマートインターチェンジ』 平成26年6月1日（日）6時から24時間運用を開始します。 東日本高速道路 東北支社
- ↑ 寒河江SAのスマートIC、24時間運用開始 山形新聞 2014年6月2日付
