長野県大町北高等学校
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長野県大町北高等学校（ながのけん おおまちきたこうとうがっこう）は、長野県大町市大町にある公立高等学校。
文化祭は「白樺祭」と称し、その名称は校章に由来する。
2016年に、長野県大町高等学校と再編統合されて新たな高等学校へと移行することが決まり、新校は「大町岳陽（がくよう）高等学校」と決まった。
沿革
- 1912年4月8日 - 長野県町立大町実科高等女学校として開校。
- 1920年4月8日 - 北安曇郡に移管され、長野県北安曇郡大町高等女学校に改称。
- 1922年4月1日 - 長野県に移管され、長野県大町高等女学校に改称。
- 1948年4月1日 - 学制改革により、長野県大町北高等学校となる。定時制課程を併設し、美麻・八坂・北城の分校を設置。
- 1949年4月1日 - 定時制課程神城分校を設置。
- 1951年5月1日 - 定時制課程北城・神城分校を廃止。
- 1958年3月31日 - 定時制課程美麻・八坂分校を廃止。
- 1974年4月1日 - 男女共学の実施。
- 1975年3月31日 - 定時制課程を廃止。
- 2006年9月15日 - 長野県大町高等学校との統合案を県議会が否決。
- 2011年 - 2月県議会において長野県大町高等学校との統合案が同意される[1]。
教育目標
- 学力の向上を図る。
- 自主的活動をもりあげ相互にみがき合う。
- 規律を重んじ、生活の節度を身に付ける。
出身者
校章
- 3枚の白樺の葉を三角に配置。
