大正通り

大正通り（たいしょうどおり）は、日本国内で見られる道路の通称。大正時代に設置または命名されたものが多い。

• 東京都の「大正通り」は、現在、「靖国通り」と呼ばれている。
  • このほか、東京都墨田区には別に「大正通り」がある。（東武鉄道東向島駅北）
  • 吉祥寺駅前（武蔵野市）にも「大正通り」がある。
  • 足立区の北千住駅西口にある「大正記念通り」も、省略されて「大正通り」と呼ばれることが多い。

• 愛知県一宮市の「大正通り」について詳しくは愛知県道18号大垣一宮線を参照。

• 大阪府の「大正通」は、JR大正駅南口に向かう通りのことを指す。詳しくは「大正通」を参照。
  • このほか、柏原市にも「駅前大正通り」がある。

• 愛媛県西条市の「大正通り」は、愛媛県道159号孫兵衛作壬生川線のうち、JR壬生川駅近辺の区間のことを指す。

• 福岡県の「大正通り」について詳しくは「大正通り (福岡市)」を参照。

• 他に、和歌山県新宮市、石川県白山市（旧美川町）、山口県山口市（JR新山口駅前）にもある。ちなみに白山市では、あえて大正風の町並みをつくり、町の活性化につとめている。