兵庫県立網干高等学校
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テンプレート:日本の高等学校 兵庫県立網干高等学校(ひょうごけんりつ あぼしこうとうがっこう)は、兵庫県姫路市網干区新在家にある県立高等学校。姫路・福崎学区に属す。学区内では唯一、通信制課程と全日制課程の両方を設ける高等学校である。また、全日制課程においては加印学区の高砂市立鹿島中学校・高砂市立中筋小学校の区域、西播学区のたつの市立御津中学校の区域からも通学が可能であり、通信制課程においては県下全域から入学が可能である[1]。 通称は「網高」(あみこう)、もしくは単に「あぼし」と略されて呼ばれる。
沿革
- 1979年 - 全日制・定時制・通信制の3課程で開校。兵庫県立豊岡高等学校が通信制の協力校となる。
- 1980年 - 兵庫県立川西高等学校、兵庫県立西脇北高等学校が通信制の協力校となる。
- 1981年 - 11月1日に開校記念式典を挙行。
- 1983年 - 定時制課程募集停止。
- 1988年 - 創立10周年記念式典挙行。
- 1998年 - 創立20周年記念式典挙行。
設置学科
- 全日制課程
- 普通科
- 通信制課程
- 本校のほか、協力校として兵庫県立豊岡高等学校、兵庫県立川西高等学校、兵庫県立西脇北高等学校の3校がスクーリング(面接授業)の生徒を受け入れている。