中松江駅
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:駅情報 中松江駅（なかまつええき）は、和歌山県和歌山市にある、南海電気鉄道加太線の駅。駅番号はNK44-2。
歴史
- 1912年（明治45年）6月16日 - 加太軽便鉄道開業と同時に設置。
- 1930年（昭和5年）12月22日 - 社名変更により加太電気鉄道の駅となる。
- 1942年（昭和17年）2月1日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
- 1944年（昭和19年）6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年（昭和22年）6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
駅構造
交換設備を備えた島式1面2線のホームを持つ地平駅である。駅舎は線路南側和歌山市駅寄りにあり、ホームとは構内踏切で繋がっている。
| 1 | テンプレート:Color加太線（下り） | 加太方面 |
|---|---|---|
| 2 | テンプレート:Color加太線（上り） | 和歌山市方面 |
- Nankai-Nakamatsue-station.jpg
駅舎遠景（2004年10月31日撮影）
利用状況
2012年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は1,001人。この数字は南海の駅全体では100駅中73位、加太線の駅（和歌山市駅は除外）としては8駅中3位。
駅周辺
駅前には和歌山市役所松江連絡所がある。駅北方は県道が通っており、河西コミュニティセンターがある。駅南方は民家が並んでいる。
- 和歌山松江北郵便局
- 和歌山市立河西中学校
- 和歌山市立松江小学校
隣の駅
- 南海電気鉄道
- テンプレート:Color加太線
