中央山脈
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中央山脈(ちゅうおう-さんみゃく)は台湾の山脈。台湾島の脊梁であり、台湾五大山脈の1つ。全長340 km、最高峰は秀姑巒山の3,805 m。台湾山脈、台湾中央山脈、シェンマイ山脈 (Shānmài -) とも呼ぶ。
中央山脈の北西には雪山山脈、南西には阿里山山脈、玉山山脈、東部には海岸山脈が、いずれも南北に走っている。
主な山
標高3,000mを優に越える高峰が並ぶ。
- 秀姑巒山 (3825 m)
- 南湖大山 (3742 m)
- 合歓山 (合歡山、3714 m)
- 中央尖山 (3705 m)
- 関山 (關山、3668 m)
- 奇萊主山北峰 (3607 m)
- 向陽山 (3602 m)
- 奇萊主山 (3560 m)
- 三叉山 (3496 m)
- 丹大山 (3325 m)
- 能高山 (3262 m)
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南湖大山
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中央尖山
- Chi-Lai Mountains 01-08-2008.jpg
奇萊連峰
- 合歡群峰.JPG
合歓山
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航空機から見た中央山脈