マーウイヤ・ウルド・シディ・アハメド・タヤ
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マーウイヤ・ウルド・シディ・アハメド・タヤ(Maaouiya Ould Sidi Ahmed Taya, 1941年 - )はモーリタニアの政治家・軍人。大統領としては第2代、国家元首としては第5代。
フランスで軍事教育を受けたのち、軍事・政治的役職を歴任。1984年12月にクーデターでハイダラ政権を打倒し、国家元首に就任。1992年に大統領職に就いた。2005年にクーデターで大統領職を追われた。
関連項目
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|style="width:30%"|先代:
モハメド・クーナ・ウルド・ハイダラテンプレート:Enlink
(国家救済軍事委員会委員長)
|style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon モーリタニア・イスラム共和国大統領
第2代:1984 - 2005
|style="width:30%"|次代:
エリー・ウルド・モハメド・バルテンプレート:Enlink
(正義と民主主義のための軍事評議会議長)
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|style="width:30%"|先代:
Sid Ahmed Ould Bneijaraテンプレート:Enlink
モハメド・クーナ・ウルド・ハイダラテンプレート:Enlink
|style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon モーリタニア・イスラム共和国首相
1981 - 1984
1984 - 1992
|style="width:30%"|次代:
モハメド・クーナ・ウルド・ハイダラテンプレート:Enlink
シディ・モハメド・ウルド・ブバカルテンプレート:Enlink