マキシマム・ディスタンス(Maximum Distance, 略:MXD)は熱気球競技の一つである。
大会主催者側が飛行できるエリアを決定し、どれだけ離陸地から遠い地点にマーカーと呼ばれる目印を落とす事ができたかを競う競技。そのため、全ての競技者が同一地点より離陸しなければならない。飛行可能エリアが広い地域でなければ、この競技を行う事は難しい。様々な競技と複合して行われる。