プッタウォン
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肖像 | |
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なし | |
基本情報 | |
正式名称 | プッタウォン公 |
タイ語表記 | เจ้าหลวงพุทธวงศ์ |
英語表記 | King Phutthawong |
別名・通称 | |
称号 | 治世大名 |
王朝・代 | チエンマイ王朝4代目 |
統治地域 | 現タイ王国のチエンマイを中心とする一部地域 |
誕生 | |
即位期間 | 1826年 – 1846年 (タイ仏暦2372年 - 2389年) |
その他の呼称 |
プッタウォン公はタイ王国のチエンマイ県にあったチエンマイ王朝の第4代目の君主である。1代目の王・カーウィラ公の父の弟。治世は歴代王の中で一番長かった。このころ、ビルマがイギリスと戦争していたため、国内情勢は比較的安定した。このころ、イギリスから多くの企業家が訪れ、王に国境付近の森林の伐採許可を請うた。これによりタイ北部はチーク材の産地となり、この伐採業は20世紀後半までタイの主要輸出品目の一つにもなっていた。