デジタルハリウッド大学
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テンプレート:Infobox デジタルハリウッド大学(デジタルハリウッドだいがく、テンプレート:Lang-en)は、東京都千代田区神田駿河台4-6([御茶ノ水ソラシティアカデミア)他に本部を置く日本の株式会社立大学である。2005年に設置された。大学の略称はデジハリ大。 日本で数少ない株式会社立の大学。
2005年度より大学開設。設置者はデジタルハリウッド株式会社。学長は杉山知之。
沿革
- 1994年 - デジタルハリウッド開校。
- 2004年 - デジタルハリウッド大学院大学として設立。
- 2005年 - 学部を設置しデジタルハリウッド大学に改称。
- 2009年3月25日 - 第1期生の卒業式が行われ,初の卒業生を世に送り出した。
- 2013年4月 - メインキャンパスを秋葉原ダイビルから御茶ノ水ソラシティアカデミアへ移転。
本校の専門研究はデジタルコミュケーション(杉山知之学長発案、高橋光輝准教授発論)であり、情報科学を中心とした近代科学と技術工学を融合した新たな分野に展開している。 その上で、学部生は映像、CG、Web、アニメ、グラフィックデザイン、ITプログラミングなどのデジタルコンテンツの学習ができる。 また、セカンドキャンパスにて英語部が存在し、世界において活躍できる人材を育成するという意味で英語教育にも力をいれている。
開校当初、入学式は海外で行われていたが、近年の不況による親への配慮から、現在では国内において入学式が行われている。
現在の海外留学生の割合は全体の約3割程度で、他大学と比較しても多い傾向がある。国際色豊かな大学として着目されつつある。
杉山知之学長は、「現役ミュージシャンから学者志望まで学生の幅が広く、かつ自由な雰囲気の中で学ぶことができる本校は他大学に無い魅力を兼ね備えている。自分の個性を最大限にのばす事が本校ではできる。」と自負している。
学科
- デジタルコミュニケーション学部
- デジタルコンテンツ学科
大学院
- デジタルコンテンツ研究科
- デジタルコンテンツ専攻