シンクロナイズドテイスティング
テンプレート:Pathnav テンプレート:出典の明記 シンクロナイズドテイスティング(英語:Synchronized Tasting)は、めちゃ²イケてるッ!のグルメコーナーでゲームの一種。
2004年11月20日放送開始。
概要
シンクロナイズドスイミングと同じような扮装で各国代表に扮したメンバーやお笑いタレントらが、2人1組で目をつぶり鼻栓をし、食べた料理を当てるという、世界一の美しさと味覚を決めると称する競技。
同番組の「ウマイムウマイム」「ウマイム寺」を継承したコーナーで、視覚と嗅覚を奪われ味覚だけで料理を当てるのはかなり難しい。
2人の解答が一致且つ正解ならば成功で「MATCHING!」(マッチング)、どちらか1人でも又は2人とも料理名当てに失敗したら「MAICCHING ̄↓」(マイッチング)というテロップが表示され、失敗の場合は水温2〜3℃の氷水のプールに落とされて、「命の湯」にありつけるまで寒い(と言うより寒すぎて痛い)思いをする。
更に2006年3月4日放送分からは、2人の解答が誤答で一致した場合「間違いシンクロ」として水中の選手に放水が行なわれるルールが追加された(これはアメリカチームで岡村がはっきりと答えを言わずもう一度繰り返すように言われたときに原西の答えに合わせることが乱発したため)。更に同年10月28日では、10周年記念でプールに落とされた場合は10周年ということで「10」の「0」のロゴを、そして同年11月25日からはフジテレビの数字「8」をかたどった旧ロゴマークの中を通過して「命の湯」に向かわなければならなくなった。
冬季はプールの氷水に浮かべる雪を地方から運んで来るが、雪のない時期(夏季など)には雪を製造する機械がスタジオに用意され、ますます冷たく新鮮な、雪が白く輝くプールになる。固まった雪が多すぎて「命の湯」に辿り着く障害になっている。
放送席
- 実況・佐野瑞樹(ニューヨーク支局勤務中の2010年のFNSの日は一時帰国し担当)、倉田大誠(佐野アナがニューヨーク支局赴任中の2007年から2010年まで。2010年のFNSの日は控室との中継を担当)
- 解説・矢部浩之
- シェフ・三中元克(2011年よりゲスト扱いで出演し、2012年に料理の調理補助、2013年より調理全般を担当)
挑戦する順番 ロシア代表→日本代表(ビビる大木初登場時は、中国代表のあとであった)→中国代表→ゲスト→アメリカ代表