カンピナグランデ
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カンピナグランデ(Campina Grande)は、ブラジル北東部にあるパライバ州の第2の都市である。人口は2005年現在で37万6132人と推定される。住人の呼称は「カンピネンセ (campinense)」。
地理
南アメリカ大陸の東端にほど近く、州都のジョアン・ペソアから内陸約100kmに位置する。レシフェからは車で約3時間。
歴史
文化
6月に行われるお祭り「O Maior São João do Mundo」が有名で、祭りは1ヶ月間行われる。
教育
カンピナ・グランデ連邦大学(Universidade Federal de Campina Grande - UFCG)をはじめ、多くの大学があり、研究拠点となっている。経済の8割ほどを工業が占める。テンプレート:BR-stub