アレクサンダー島
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テンプレート:Coor title dms テンプレート:Infobox アレクサンダー島(アレクサンダーとう、テンプレート:Lang-en-short)とは南極大陸の沖、ベリングスハウゼン海にある島。南極半島から見ると西にあり棚氷でつながっている。面積は43,250 km²。無人島である。[1]
1821年1月28日にベリングスハウゼン率いるロシア遠征隊が発見した。名前は、ロシア皇帝アレクサンドル1世にちなんでつけられた。1940年までは大陸の一部だと思われていた。
島には、気象学センターと給油の基地がある。イギリス、チリ、アルゼンチンが領有を主張している。
関連項目
- 世界の島の面積順位 - 第28位 アレクサンダー島