EyeToy

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EyeToy(アイトーイ)は、ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) が発売した PlayStation 2 / PSX 用のWebカメラゲームコントローラ)。

本項では、EyeToy の後継製品として、PlayStation 3 用に販売された PlayStation Eye も扱う。

概要

テンプレート:Infobox コンシューマーゲーム機 EyeToyとは、カメラ(EyeToy)を介してテレビに写っている自分そのものをコントローラとして操作して遊ぶ(体感ゲーム)。ソフトもEyeToyに対応したものではないと操作することはできないが、PS2専用コントローラでも操作することが出来る場合もある。ゲーム第1弾は同時発売の『EyeToy:Play』。

2000年に技術的な発表が行われた。この時には既にPlayStation Moveの原型となる物も公開されていた[1]

320×120ドット/60fps、8ビット精度でカメラからの深度を得られる波長660nmの赤色光を使った深度センサーを搭載している[2]

PlayStation Eye

テンプレート:Infobox コンシューマーゲーム機 PlayStation EyeはEyeToyの後継であるマイク付きUSBカメラ。

フレームレートは640×480ピクセル(60fps)、320×240ピクセル(120fps)。

日本では2007年10月25日発売の『THE EYE OF JUDGMENT』に同梱され、2008年7月24日に単品販売(CEJH-15001)された。CEJH-15001のみ同梱ソフト「メモーション」(「ツクル・ミル・トク・アソブ・マウ・ウゴク」の内容が用意)が含まれる。

2009年9月以降はプレイステーション3の表記変更(PLAYSTATION 3からPlayStation 3)に伴い、「PLAYSTATION Eye」から「PlayStation Eye」となった。

2010年10月21日発売の「PlayStation Move」を使用する際に必要となる。

PlayStation Camera

PlayStation Camera(旧称・PlayStation 4 Eye)はPS4ステレオカメラ

フレームレートは1280×800ピクセル(60fps)・640×400ピクセル(120fps)・320×192ピクセル(240fps)。 テンプレート:Main

脚注

  1. [Eyetoy demo from 2000 - 3d motion cap with a hand-held wand]
  2. 【SIGGRAPH 2003 Vol.7】近未来の映像・仮想現実を担うか!? 最先端研究の展示“Emerging Technologies”ASCII.jp

関連項目

外部リンク

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