楠木 正時(くすのき まさとき、生年不詳 - 貞和4年/正平3年1月5日(1348年2月4日))は、南北朝時代の武将。楠木正成の次男。
1348年、四條畷の戦いにおいて高師直・師泰兄弟と戦って敗北し、兄・正行と刺し違えて自害した。