常北町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Infobox 常北町(じょうほくまち)は、かつて茨城県東茨城郡にあった町である。
2005年(平成17年)2月1日に東茨城郡桂村、西茨城郡七会村と合併し、城里町となり消滅した。
目次
地理
隣接していた自治体
歴史
沿革
- 1955年(昭和30年)2月11日 - 石塚町、小松村、西郷村が合併し、常北町が発足。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 国道123号が制定。
- 1966年(昭和41年)6月1日 - 茨城交通茨城線の石塚-御前山間が営業廃止。
- 1968年(昭和43年)6月16日 - 茨城交通茨城線の大学前-石塚間が営業廃止。
- 1988年(昭和63年)12月1日 - 水戸市と境界変更。
- 1995年(平成7年)12月27日 - 水戸市と法定協議会「水戸市・常北町合併協議会」設置(住民発議)。
- 2005年(平成17年)2月1日 - 常北町は桂村,七会村とともに合併し、城里町が発足。常北町は消滅。
行政区域変遷
- 変遷の年表
常北町町域の変遷(年表) | ||
---|---|---|
年 | 月日 | 旧常北町町域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村がそれぞれ発足。[1][2] |
1919年(大正8年) | 10月1日 | 石塚村が町制をしき石塚町となる。 |
1955年(昭和30年) | 2月11日 | 石塚町・小松村・西郷村が合併し、常北町が発足。 |
2005年(平成17年) | 2月1日 | 常北町は桂村・七会村とともに合併し、城里町が発足。常北町は消滅。 |
- 変遷表
常北町町域の変遷表 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年] | 平成元年 - 現在 | 現在 | |||
石塚村 | 石塚村 | 大正8年10月1日 町制 |
昭和30年2月11日] 常北町 |
平成17年2月1日 城里町 |
城里町 | |||
那珂西村 | ||||||||
上泉村 | ||||||||
増井村 | 小松村 | 小松村 | ||||||
上入野村 | ||||||||
磯野村 | ||||||||
下青山村 | 西郷村 | 西郷村 | ||||||
春園村 | ||||||||
上青山村 | ||||||||
小坂村 | ||||||||
勝見沢村 | ||||||||
上古内村 | ||||||||
下古内村 |