岡山県道・広島県道12号足立東城線
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岡山県道・広島県道12号足立東城線(おかやまけんどう・ひろしまけんどう12ごうあしだちとうじょうせん)は岡山県新見市から広島県庄原市を結ぶ主要地方道である。
路線データ
- 起点:岡山県新見市足立(岡山県道・鳥取県道8号新見日南線交点)
- 終点:広島県庄原市東城町川西(国道314号交点)
- 総延長:31.7km(岡山県区間:14.501km[1]、広島県区間:17.222km[2])
- 認定:1994年(平成6年)4月1日
通過する自治体
- 岡山県
- 新見市
- 広島県
- 庄原市
見どころ
接続道路
- 岡山県道・鳥取県道8号新見日南線(新見市足立)
- 岡山県道109号高瀬油野線(新見市神郷油野)
- 広島県道448号下千鳥小奴可停車場線(庄原市東城町千鳥)
- 国道314号(庄原市東城町川西)
備考
岡山県側の起点 - 岡山県道109号高瀬油野線の区間は三室川ダム建設により付替工事が行われたため整備が進んでおり、中央線のない1車線道路ながら幅が広く離合もしやすい。広島県側も終点から6kmほどは近年になって整備され、片側1車線化されている。しかしそれ以外は未整備の区間が多く、特に県境付近はかなりの悪路である。
脚注
- ↑ 岡山県道路現況調査資料より
- ↑ 広島県公式サイト - 広島県の道路現況についてより